テーマ:動物ニュース(544)
カテゴリ:動物のこと
サーフボードから転げ落ち、噴き出た大量の血にまみれながら、オーストラリア人のグレン・フォルカードさん(44)の頭には、ひとつの思いがよぎった――「ああ、生きている」。
1匹のサメが、フォルカードさんの臀部から大腿部を大きく食いちぎった直後だった。 記事 http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2867587/8687193 ウェスト氏の話ではサメが人を襲うことは珍しく、襲っても多くは「かみついて放す」性質のものだ。 サメが近寄るのは通常、 飢えているからではなく好奇心からであり、 普段食べているものは魚やアザラシで、人を餌として好んだことはないという。 ウェスト氏は、オーストラリアでサンドイッチなどに塗る茶色くて塩辛いペースト「ベジマイト」に人を例えて、サメが人をかじれば「鼻がひね曲がるような思いをして吐き出し、二度とそばに近寄らないだろう」と説明した。 サメは怖いですが、海で泳ぐなら、リスクは当然考えて、うまく折り合いをつけなくてはね。 なんでも、邪魔になるものは排除してきた人間のやり方は、自然を狂わせます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.26 06:43:53
コメント(0) | コメントを書く
[動物のこと] カテゴリの最新記事
|
|