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「ガフールの神木から来ましたが、道に迷いました。でもーソーレンおじさん。道を見つけて帰ってきました。ーガフールの勇者として」 ― 201ページ
![]() 【送料無料】ガフールの勇者たち (14) 平和になった世界のはずが・・・ いつもにぎやかな収穫祭が、今年はなくなる? ガフールの神木に何が起きているのか? 青いふくろうのストリーガ 前回ソーレンたちを助けてくれた大恩人ですが、なにやら不穏な動き。 今回は最初から、コーリンが情けない状態になっています。でも最後にはようやく砂嚢が働きだして、逆襲します。さすがガフールの王! 「常に謙虚でなくてはなりません。謙虚に生きるためにはよけいなものは捨てなくてはいけない」ともっともらしいことのように思いますが・・楽しみも喜びも全て捨ててしまって生きていけるでしょうか? なかなか今回は完全なる悪との対決というよりは哲学的な内容で、考えさせられますね。子供たちにもいい勉強かも さて、 最後の章は「オツリッサの幸せ」という題です。抜群の頭脳を持つ教授オツリッサですが、戦いですごい傷を負ってしまいますが、最後にはこんなに幸せになれて・・・よかったよかった。 ![]() 【送料無料】ガフールの勇者たち(15) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.31 21:05:13
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