～みんなでしあわせになろうよ～

◆スタッフ
原作：大暮維人「週刊少年マガジン」（講談社刊）連載
監督：亀垣一
シリーズ構成・脚本：小中千昭
キャラクターデザイン：佐藤雅将
◆キャスト
イッキ（南樹）…鎌苅健太
リンゴ（野山野林檎）…伊瀬茉莉也
シムカ…田中理恵

　校内にいた怪しい女医。リンゴの感。イッキと追うが。
　アギトの足の怪我の治療。思わせぶりはテクニシャンでございますの。
　始業式。集まる女子生徒に天狗になるイッキ。
　ベヒーモスとの戦いは世界中へ配信された。その日からエリアの守備に余念のない調子こいた子烏丸、特にイッキ。
　シムカは自ら髪を切る。ベヒーモス戦からの影響。…綾波カットです…。スピットファイアの店で。
　今日は終了と思いきや、レールに乗ってくるATパーツショップ。イッキは鍵を受け取る。子烏丸は隠し部屋へ。
　シムカの歌声。塔との戦いに反対の炎。戦力に欠ける。闇雲な勢いのシムカに召集をかけるスピットファイア。それはまた配信される。
　子烏丸へ跪くトップライダーのグループ。シムカの育てたチーム。ジェネシスの発動。
　懸念するリンゴ。塔の王に対峙する意味。
　イッキを説得する渡り鳥の使者。集うジェネシス。そしてシムカ。やたら大仰でもあります。
　全体の相関関係がわかるようでわからず。大暮風味ではあります。
　ってことなんだけど、日常の世界との関連、対比が計れない感は否めず。まあ、そういうものと言えばそうかもしれないけれど、エアトレックを普通のスポーツものとして扱ってしまってはつまらなくなるかな？少なくとも大暮色は消え去ってしまうだろうか。客観性が計れないのが難といえば難。菊池秀行さんの小説みたいって言えば、似ている点もあるだろうか。いや、いろいろな作品があるから一概には言えないか。
　次回へ。ただのあらすじでは不十分かなぁ。と、これは独り言。

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☆毎日の暮らしを彩るもの☆

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