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テーマ:アニメあれこれ(26434)
カテゴリ:アニメ・漫画
◆スタッフ
原作:天野こずえ「ARIA」(月刊コミックブレイド連載マッグガーデン刊) 監督/シリーズ構成:佐藤順一 キャラクターデザイン:古賀誠 ◆キャスト 水無灯里…葉月絵理乃 藍華…斎藤千和 アリス…広橋涼 アリシア…大原さやか (C)2006 天野こずえ/マッグガーデン・ARIAカンパニー 秋が近づく中、雨の日が増えてきた季節の変わり目。 雨で練習は休みと思っていた灯里に藍華からの電話。ほへーです。 練習の出来ない雨の日は三人の誰かの部屋で恒例の勉強会。今回は藍華の部屋です。 休日に雨で仕事にならない晃。学校が休みなのに勉強に勤しむアリスを褒める。近くにウンディーネの視線。最近、周りの視線を感じると言う得意げな藍華。 勉強会開始も、プリマの通り名の話に盛り上がる三人。そこへ晃が書類整理を持って来る。その後に見える先ほどの視線の人物。 書類整理終了。それもウンディーネのひとつの仕事。それを教えるためだったのではないかと話し合う三人。 晃に書類を返しに行く藍華。そこで聞いた先ほどの人物の話していたこと。書類を落とすほどショックを受ける藍華。 部屋に戻った藍華。聴いたのは晃の陰口。悔し泣きする藍華。晃が悪く言われていたことに、自分が噂されていたと浮かれていたことに。 訪れた晃。落ちた書類と礼のお茶を持って。 晃の語り。プリマ・ウンディーネとなるには競争も存在する。すべての者がプリマになれるわけではない。陰口を叩かれることもある。特に三代妖精などと呼ばれるほどになればなおさら。出るくいは打たれるということ。仕方がないことでもある。ひとつの悪いことがあれば、それだけでそれまでの良いことがなかったことに思えてしまう不思議。人は悪いことを過大に受け止めるのかもしれない、などなど。それに負けてはいけないということ。泣きながら晃を擁護していた藍華に礼を言う晃。 外は雨も上がり、晴れ間が見える。ウンディーネの手袋を太陽にかざす三人。手袋が守っていたのは手だけではなく、ウンディーネ自身をもだと。 その様子を部屋の窓から見守る晃でありました。 次回へ。アリア社長と姫社長、なぜかアリスのところの社長…名前忘れた…もいて、可愛くじゃれられていました、アリア社長が…。 =========================================== ☆毎日の暮らしを彩るもの☆ ![]() ![]() ![]() =========================================== お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 15, 2007 10:49:23 PM
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