クラムボンの割れた刻 -Absolute Terre Field-

2006/01/17(火)23:33

白い皮と肉の香り

真黒ノ日記(14)

宮崎勤が死刑判決を受けました。彼は埼玉の幼女を3人、東京で1人、合計4人の幼女を誘拐し殺していました。彼は東京都八王子市で幼女(殺された幼女とは別)の全裸写真を撮っているところを強制猥褻の現行犯で逮捕されています。彼は当時27歳です。一番最初に誘拐された今野真理(4歳)は自宅で焼却され、遺骨の入ったダンボールと、声明文を家族に送ったという。声明文には「真理」「焼死」「鑑定」「証明」「遺骨」とワープロで記述されていた。最後に誘拐された野本綾子(5歳)は、宮沢湖霊園内の簡易トイレの裏で両手足首が切断された全裸死体で発見され、手首は食べたという。彼にはカニバリズム(食人行為)の傾向があったようです。彼は幼女達に愛情を表現したかったのではないのでしょうか?「究極の愛情表現は食べる事」と哲学者が言うように、彼は幼女達がたまらなくいとおしかったのでしょう。 体を自分のものにしたかった。死体は腐ってしまうがビデオなら何度も見られる と彼は言っています。彼の部屋には約6000本の児童ポルノビデオがあったそうです。しかし、部屋からは精液反応はなく彼自身性不能であったことが後にわかったそうです。つまり彼は、性的な物ではなく愛玩用としてそれらを所持・観賞していたのです。彼は純粋に幼女達を愛していたのです。ボクには推測しか出来ませんが、死刑を前に彼は何を思うのか。彼はもう、17年前に此処からでて行ってしまったのでしょう。 ボクは此処にいます

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