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カテゴリ:音楽
元気でいるときは、一人暮らしも快適でしょうが、 なにかことが起きると、家族の連携がものをいいます。 それぞれがちょっと立ち止まって考える契機となった数日でした。 もっとも娘はまだ病院のベッドに、ヒラメのごとく横たわっていますが。 目下、治療に専念し、すこしずつ快方に向かっていますので お正月前に退院できたらバンザイです。 昨夜は、フルートの師匠mariko先生のお宅の、恒例の忘年会の お手伝いにうかがいました。 mariko先生の師匠で、大阪芸大の演奏学科教授でフルート奏者、待永望さん、 mariko先生の高校の恩師で、教え子の音楽の才能をいち早く見抜く天才先生、 一條博隆さん。 待永望さんも、一條さんが教師生活をスタートした年の第一号の教え子の一人。 そして、アコースティックユニット≪オフィスマリオネット≫のマンドリニスト 吉田剛士さん。(遅れて登場) フォルクローレの『グルーポ・アルカディア』の渡辺勝喜さんは 各種アンデス楽器の演奏家ですが、アルマジロの甲羅を 共鳴胴に使った弦楽器≪チャランゴ≫では マエストロの称号を受け、世界最高峰の奏者として君臨しているすごいお方。 アルマジロ君の楽器をぜひ見たかったけど、 この日はケーナをチラッとご披露してくださいました。 年代は違っても、みなさん一條先生の教え子です。 その教え子がそれぞれ、各ジャンルで 音楽家として世界を舞台に活躍している、というのですから 先生も教え子もシアワセというものですね。 私はこの日は家政婦役で登場・・のはずだったのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.29 00:11:13
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