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カテゴリ:本
小学校6年生の教科書に採用されました。 自分にはすでに持ち時間が少なく、 21世紀というものを見ることができないに違いない、 との思いから書かれたエッセイ。 全文を暗誦しておきたいと思うほど、こころの深いところに 届いて、感動する文章です。 最後の部分をご紹介します。 -------- 私は、君たちのこころの中の最も美しいものを見続けながら、 以上のことを書いた。 書き終わって、君たちの未来が、真夏の太陽のように 輝いているように感じた。 対訳には彼女がアンダーラインをいくつも引いていました。 ドナルド・キーンが監修しているだけあって、 ロバート・ミンツァーが名訳をしています。 日本語がシンプルなので、左右のページを見比べながら、 夕食後、音読をしながら、オットと英語のお勉強時間となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.11 23:56:44
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