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カテゴリ:アート
みていただきましょう。 出来上がりは、1センチぐらいの,ミニびなです。 まず、綿花でマチ針の先ぐらいのおおきさの 丸い玉をつくります。顔です。
2センチ四方ほどの白布で顔をくるんで テルテル坊主みたいにくくります。(写真左下) 次に、赤い、もみの絹布を着せて糸で縫い留めます。 肌襦袢です。
その上から、長じゅばんと着物を重ね合わせて着せかけ、 カラフルな絹糸でしっかりと縫いとめます。これが帯です。 男雛、女雛、3人官女、5にんばやし。 ひと揃いで10体です。
すそをきれいに切りそろえます。 お行儀よくお座りしていますが、あ、お転婆な姫が あっちとこっちと真ん中に。 うつぶせになって拗ねてる? 仰向けになって駄々をこねてるのも。
は~い!全員集合!! やっぱりね。 5人仰向け、2人うつぶせ。 くるっと後ろ向いてるのも。 もうすぐハマグリのおうちに入りますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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