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カテゴリ:旅行 自然
<今日の出来事> -2ヶ月ぶりのお稽古-
夏のあいだ中さぼっていたお茶のお稽古に出かけました。 1年を通して、いつもさらっとお着物を着て現れるせつ子さん。
長唄と三味線のお師匠さんですから、さもありなん。 身が引き締まります。 えっと、次は水差しの蓋を取って、それから・・と 必死で記憶をたぐりよせながら、 楽しさ半分緊張半分のお手前です。 季節のお菓子をいただくのもうれしい!
帰り道、魚屋の長兵衛さんによって、 ぷりぷりの立派なハマチを、せつ子さんと半身ずつ お刺身用に下ろしてもらって、早くもお口はお刺身モード。
ひさしぶりに頂いたお刺身、おいしかったわぁ
さて、楽しかったチヴィタ1日観光もランチ篇で 締めくくりましょう。
チヴィタの町は横幅も奥行きもミニサイズ。 端から端まで何歩、ってあっという間に数えられます。 一番奥にかわいらしい入り口見っけ。
小さな入り口をくぐると、まぁ!かわいらしい庭園だこと。 はしゃぎたいのを抑えて抑えて・・
「詩人の庭」となずけられているそうです。 由来は? 聞きそびれました。 石段をあがると眺望は一大パノラマで~す。 しかもこの庭園は無料よ、無料!
庭では最高の笑顔のシニョーラが、オーガニックの石鹸や オリーブオイルを店開き。 うわぁ、お店ごと買いたい!・・・・ところですが、 急に蚤の心臓になって・・・
フィレンツェのサンタマリア・ノヴェッラ薬局でもあれこれ買ったし、 重量オーバーとか色々と・・オロオロ
というのも関空から出発時、引っかかったことをうじうじと引きずって。 うっかりと手荷物にジュリークのLサイズハンドクリームをポイっと ほり込んできたのがレントゲンに写ってしまい、ちょとこちらへって 調べられ、あやうく没収になるところ。やめて~~~っ
別の扉からもう一度外に出してもらい、小分け出来るボトルを 捜し歩いて移し変え、グラム数も減らして・・泣
あたりまえでしょ、って笑われていますが。
途中、もう一度天空の町をカメラに収めて名残を惜しんで・・・ 秋から冬にかけては雲が立ちこめ、雲の上にぽっかりと 天空の町が浮かんだように見えます、ということ。 幻想的なシ~ンでしょうね。
さぁ、いよいよランチです! 目指すは、アグリツーリズモのコースランチです。
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Last updated
2012.09.29 16:32:31
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