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カテゴリ:旅行 自然
宇治といえば源氏物語、宇治十帖ゆかりの地。 宇治橋の畔でご挨拶してくれるのは、 紫式部さま。
お茶舗「上林、三星園」でお茶を一服いただき 2階の資料室で、江戸時代のはじめから 16代続いている茶師のことをちょこっと学んで ウオーキングに出発です。
宇治川左岸を歩くと、程なく平等院が見えてきます。 改修なった鳳凰堂の見学はまたの機会に、と 先に進みます。
川、というより淵と言ったほうがぴったりくるような、 霊的な雰囲気も感じる宇治川。 小雨がけぶって、川霧が立ち昇っています。
びわ湖を源流とする川の上流部が瀬田川、中流部が宇治川で、 京都、大阪の境界あたりで木津川と桂川が合流したあと淀川となって 大阪湾に注ぐ、と聞くと、古代より、人間は母なる川に守られ、育てられてきた、と 厳粛な気持ちになります。 決して川を汚してはなりませぬ。
かいつぶり?やオシドリも。 喜撰橋を渡るとアオサギ?が置物のように 固まっています。
マンホールも源氏仕様?
天ヶ瀬橋を渡って、もうすぐ天瀬ダムに到着。 またもや睡魔がおそってきた・・ ゴメンなすって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.06 01:53:07
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