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カテゴリ:お料理・食べ物
友人が切り盛りするさかなや『大漁船 久兵衛』は 若狭舞鶴から、とれとれのさかながダイレクトに箕面まで運ばれ、 昼には店頭に並びます。
おさかな大好きな常連さんが次々にやってくる 知る人ぞ知るお店です。 ただし、営業日は金曜、土曜、日曜のみ。 しかも第2日曜、第4土曜は定休日。
営業日でも、しけで船が出ない日は臨時休業。要注意です! 空模様が怪しいときは、でんわで 確認します。 06ー6832-8022
なんちゅうお大名商売!というなかれ。 人が集まるのは、鮮度抜群のさかなとおかみさんの人柄故え。
今日は大きな鯛を奮発しました。 けっこう目方がかかり、 1尾2000円なり。 でもデパートの6掛けぐらいかな。 7月を無事迎えた記念日、ということで
おかみさんのアドバイスで、半身はお刺身。 残る半身は、塩焼きと鯛めしにどう?との提案。
鯛めしのおいしい作りかたを教わりました。 と言っても、いと簡単。
塩を振った鯛をロースターなどで焼いておきます。 ご飯をたいて(昆布を敷きました)最後のほうでぶくぶくと泡が出始めたら 焼いた鯛を上に乗せておくだけ。
炊けたら鯛をお皿に取り出し、身をほfぐします。 ほぐした身をご飯とませます。骨が入らないように気をつけて。 程よい塩加減がご飯と混ざっておいしいのです。 皮の香ばしさも香ります。
鯛めしには三つ葉をちらし、山椒のつくだ煮もいれました。
塩焼きは二人でつついていただくつもりが、お腹が一杯で 明日に持ち越し。
アラと長いものお吸い物。 小松菜のおひたし。 箸置きもお魚にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.04 02:24:26
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