テーマ:SNSの使い方(7)
カテゴリ:SNS
日本におけるFacebookユーザーの伸びとともに、Facebookに取り組む国内企業 が急増しているそうです。
Twitterに続く新たな集客ツールとして、Facebookへの期待は高まる一方です。 しかし、集客のルールが変わりつつあるのか、Facebookを単なる広告宣伝の場 ととらえ、従来の企業マーケティングの延長線上で行ってしまうと、逆にユーザ ーに嫌われることにもなりかねません。 いまや世界人口の10人に1人にあたる7億人が登録する実名制ソーシャルメディア Facebook。 しかし日本では「ネットは匿名で」という文化が根強くあり、実名登録を義務づける Facebookは大きく普及が遅れていました。 しかし、3.11以降の伸びは大きく、昨年末に190万人だったユーザー数は5月末の 時点で340万人、1.7倍となった。 ナショナルブランド、航空会社、自動車メーカーなどを筆頭とし、国内企業も続々と Facebookに参入している。 いま日本の一部で、Facebookをめぐりちょっとしたゴールドラッシュのような現象が 起きているのだ。 一方で、こんな声も聞こえてくる。「遅れをとるまいとFacebookを始めたが、何を 書いたらいいのかわからない」「思ったほどファン(登録者)が集まらない」 「そもそもこれはビジネスに役立つのか疑問を感じる」などなど・・・ Facebookはもともとビジネス利用のために生まれたものではなく、交流サイトなの だから、疑問を感じるのは当然のことなのかもしれません。 あくまで人との交流であって、日常を面白くしてくれる刺激や、自分にとって有益な 情報を得ようとすることがユーザーの目的ですもんね。 でも、やり方次第では商売に繋がる使い方が出来るかもしれませんよ?! 【PR】 ◆あなたの花火1発で、南三陸町のこどもたちがにっこり笑顔で喜びます♪
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Last updated
2011.06.14 22:15:25
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