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カテゴリ:旧台・珍台・稀少台
今更ながら家スロというカテゴリーを作った人に感謝。 2006年6月某日には、全国から一斉に古いパチンコやパチスロが消える。 今回は、お上もチカラ入っていて強制撤去も辞さない構え。 そのために全国の、失礼な言い方とは思うがお金の無いホールはどんどん閉店を余儀なくされている。 お金がないから、新台が買えない=お客が来ない=クギ&設定を悪くしないと利益が出ず、食べていけない=さらにお客が来ない の悪循環。 時代も変われば、人間の趣向も変わるのはわかる。だからといって、やみくもに「アレはダメ。コレもダメ。」はどうかと思う。 線引きがされた規制のもと、各メーカーはゲーム性という「個性」を出して台を製作するのに、細かい規制をすればするほど画一的な台しか出てこなくなる。 何時間経ったときに、純増枚数はこれだけにしなさい!とかなんとかいう「変」な規制も5号機にはあるし、だからといってボーナスストックして波を作ってはダメだし、完全確率は踏襲しなさい、とか、もうメチャクチャ。 made in japanのキカイはそう簡単に壊れないのに、認可が切れるのはたった3年。開発者の苦労は3年しか報われない。 今回の「みなし機撤去」問題で、誰が儲かる(=トクする)のか? 最初はメーカーかと思っていたが、新台が検定をパスしなければ利益が出ないので、違った。 ホールは、入替のコストがかかるので損。とはいっても、飽きやすいお客のおかげで3年間どころか、3カ月も持たない台も出てくるからあんまり関係ないか。個人経営のホールは、上に書いたように窮地に立たされるので大損。 中古の販社か?過剰な在庫を抱えても輸出できるところはいいが、国内の相場はかなり変わると思うので、お客の動きが読めないかも。ここ最近にきて「北斗」「吉宗」の崩れ具合は目を見張る。 「番長」も、3年経ったらお払い箱・・・ じゃあ、お客か?少なくとも、「5号機」規制に諸手を挙げて賛同しているスロ打ちは少数。現に、単純な先告知の「南国育ち」のほうが高稼働・・・ 皆だれもが「規制緩和」を望んでる。 うって変わってパチンコは大人気。「規制撤廃機」と称した「ハネ物+デジパチ」の複合機や、「ハネデジ」と呼ばれる小数出玉の確率甘めな台が注目されてきた。 相方いわく、 「時代が私について来た♪」 ・・・・・・・・・・・・・・さ、本題に移ろう(前フリ長すぎ)。 何か来ましたよ(爆 ついにパチンコまで! ・・・・電源ON 奥村 「CRサーカス3」 相方の超お気に入り機種なんだそうで、隠れ奥村ファンと見た!(全然隠れとらんし!!) さて、ぺんぎん会館featuringミノリも順調に 49台目 となり、 50台にリーチ! 年内突破は時間の問題か? (いやもう頼んであるらしい・・・・) ちゅーか、今回の重い前フリはなんやねん! しかも、「家パチ」やし! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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