カテゴリ:みのたけなワイン
最近絵日記に走りがちなのでなかなか更新しないワインネタ^_^;
えっと 今年もボジョレーヌーヴォーを解禁日に3種類飲むことができ満足です。 誘われてフレンチレストラン系のお店で 1杯400円のChristian Ducroux(クリスチャンデュクリュ)という 小さなドメーヌのものをまず飲みました。若干濁りがあったのは 下の沈殿物が混ざったためのようでしたが、酸味が弱めで味はまとまりがよく 今年もワインの出来の良さ(もしくはドメーヌの実力?)を感じました。 次に焼鳥屋さんでボトルを開けているメンバーと合流し マコンヴィラージュヌーヴォー(シャルドネ種ヌーヴォー)と 同ドメーヌボジョレヌーヴォーを飲みました。 やや冷えすぎの白は普通に美味しく 赤は前のボジョレーと同じく酸味が弱めで飲みやすく 若さを感じさせないまとまり(←いいのか?)ようなものがある気がしました。 昨今のワインは長期熟成をして楽しむものという従来のスタイルから 早飲みしても美味しい均一なワインへと時代のニーズに沿って 変化しているというのを前に何かで読みましたが そのようなことがハズレが少ないヌーヴォーにおいても影響しているのかしらと 後で思ったりしました。 まあここのところ立て続けにボルドーばかりを飲んでいたという 前後関係もあったこともあり、自分とって新鮮だったのかもという気もしますが・・・ 後日ワインの話で ヌーヴォーはなぜ高いかという話になり 「山の上のジュースが高いのと同じ」という結論になりました 運搬費のみなのですよつまり その日に飲むための準備として通常船便のところ空輸するから 頂上で冷たい飲み物を飲めるようにするために人力で運ぶから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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