|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は快晴。
日焼け止めを塗らなくちゃ。 あたしは丁寧に日焼け止めを塗ってから、メイクを済ませた。 メイクに慣れた今では、すっぴんで出かけてた自分が信じられない。 どんな時でも、メイクだけは忘れないあたしだった。 お気に入りのパンプスを履く。 最近出かけてなかったからか、パンプスを履いたら、久々な感じがした。 ドアを開けて外へ一歩を踏み出した。 ――今日は5月で1番の暑さとなるでしょう―― 今朝の天気予報の言葉を思い出し、あたしは思わず澄んだ青空を睨んでみた。 だからって、暑くなくなる訳じゃないけど。 駐車場に行き、あたしは車のドアを開けた。 フロントガラスにサンシェードを用意し忘れたから、車内はサウナのように暑かった。 すぐにエンジンをかけて窓を開け、エアコンはMAXにしてから乗り込んだ。 ブレーキを踏み、ギアを変えてからサイドブレーキを下ろし、急発進にならない程度にアクセルを踏んだ。 窓から入ってくる風が気持ちいい。 あたしはドライブが大好きだ。 あてもなく、あちこちを走るのが大好きだ。 嫌な気分も、沈んだ気持ちも、ドライブに行けばそれらが消える。 だからあたしはドライブが大好きだ。 目の前をスクーターが走ってた。 「くさっ!」 スクーター独特の排気ガスの匂いがして、慌てて窓を閉めた。 ――――――――――――― ダメだ。 ケータイ小説みたいなのにチャレンジしてみたけど、ネタ尽きたしボキャブラリーなさすぎる。(泣) イミフのまま終了。 あ、これはフィクションです。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|