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朝から雨です。
一日降り続くのかな。 銀行に用事があったので、混まないうちにと9時過ぎに家を出て、その後買い物をするのにお店が開くまで、図書館で時間つぶしをしました。 週末に仲間と会うことになっていて、なかには小さいお子さんを連れた方もいらっしゃるのでそのとき遊んであげられるようにと思い、折り紙の本を2冊借りました。 ついでに婦人公論の最新号をななめ読み。 志村けんさんの記事に「ふーん、なるほど・・・」。 10時半を過ぎたので、100円均一のお店で折り紙と折った折り紙を持って帰れるようなビニールの袋を買い求め、寒いのでおやつにぜんざいをと思い、ゆで小豆缶を買いました。 ドラッグストアで切らしている生活雑貨を買い、用事が済みましたが結構な荷物。 小豆缶1個にしておくべきでした。(ーー;) 一番近くの図書館は地域センターの中のとてもちっちゃな図書館で、余りにも読みたい本がなく、リクエストして、取りにいってになるため、足が遠のいていました。 久々に足を運ぶとやはり児童書のコーナーが気になります。 絵本、大好きです。 子ども達がまだわけのわからない赤ちゃんの頃はとにかく多動で、図書館で走り回ったりすると思われ、なかなか足を運べないでいました。 だんだん長男が落ち着いてきた幼稚園くらいのころ、次男が本を破いたりする心配がなくなってきた頃からいろいろな本を借りてきていました。 私も子ども達も好きだったのが14ひきのねずみのシリーズ(いわむらかずお著)。 おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさんと10ぴきのきょうだいねずみのお話です。 子どもが好きだったのは11ぴきのねこのシリーズ(馬場のぼる著)。 あとはひとまねこざるのシリーズ(H.A.レイ著)とか、ますだくんとランドセルの武田美穂さんの絵も好きで同じ本を何度も借りていましたね。 あとはレオ・レオーニやはらぺこあおむしで有名なエリック・カール。 あとはなつかしのかこさとしさんの「おたまじゃくしの101ちゃん」などなど・・・。 決して人より詳しいわけではないですけれど、とにかく図鑑以外の「おはなし」の本に目を向けて欲しくて、子ども達と一緒に楽しめる本を借りていました。 次男の保育園の発表会で「てぶくろ(ウクライナ民話)」をやったときは「てぶくろ」の本を。長男が国語で「おにたのぼうし(あまんきみこ著)」を勉強したらあまんきみこさんの本を借りたり。 そのうちTVゲームやコミックにはまっていった子ども達はなかなか図書館に一緒に行かなくなりましたが、私がかってにみつくろって置いておくと気に入ったものだけ読んでいたようです。 夏休みの工作ではずいぶんお世話になりましたし、調べ学習が始まってからは長男は自分で本を探したり、司書さんに聞いたりして借りてこられるようになりました。 次男はなかなかそこまではできなかったのですが、一緒に選ぶことはやりましたね。 今子ども達は進んで読書をするというわけではないですけれど、興味のある本は自分から手に取ります。 興味のあるものを見つける、それでいいのかなって思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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