Windows版KoyoOfficeと同様、専用伝票での請求書発行ができます。専用請求書といってもA4普通紙に切り取るためのミシン目が入ってるだけです。取引のある印刷業者に依頼するとミシン目を入れてもらえます。図の赤線がミシン目になっています。

　明細行が５行ですが、市販の請求書に合わせたもので、最後の段が控えと領収書に変更しています。

　弊社のように商品数が少ないと、納品書・請求書にそれぞれA4一枚使えば空白行ばかりになりますので、納品書・請求書・自社控え・領収書が１枚ですべて印刷できると用紙の無駄もなくなります。

　もちろん、納品書・請求書をそれぞれA4普通紙に印刷することもできます。