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この前の日曜日は復活祭(イースター)だった。
イエスの復活を祝うお祭りだ。 月曜日はlundi de Paques (復活祭の月曜日)と言ってフランスは祝日になっている。 彼が仕事で行っている学校も復活祭の休暇で2週間ほど授業がないらしい。 時期的には日本の春休みみたいな物にあたるかな。 まぁ、フランスはこういう休暇が多いこと! 日本もハッピーマンデーなんていう風になったけれど、ちょこちょこ連休があるよりGWみたいな長い休みがもう一週ぐらいあったらいいのにな~と思う。 秋の休みを全部集めて、オータムウィークなんてどう? 復活祭の時期になると、欧米ではあちこちで卵の形をしたチョコレートやお菓子を見る。 卵は復活、春のシンボルだ。 ずーっと昔から卵を贈る習慣があったみたいだ。 カラフルに彩った卵(の形のチョコ?またはゆで卵)を隠して、子供たちが探すなんてことをして、復活祭を楽しむようだ。 彼にメールで「たとて何も予定がなくても、復活祭おめでとう。」と書いた。 そしたら返事が来た。 「冷蔵庫の中で二つのゆで卵をみつけました。ありがとう。復活祭の夜の食事でした。」 あらら、ゆで卵しか食べてないのかしら? 彼の食生活が心配・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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