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カテゴリ:日々の出来事
夫婦で朝からEuropeのDVD見てました。
私は、なーんちゃってロックファンなので、超売れ線になったSuperstatiosとか、大好きですが、根っからのメタラーなだんなは、ポップなメジャー路線(ボンジョビ路線というか)になった、この曲が嫌いなんだそうです。 それにしても、歌がうまい! 当時はあんまり気にしてなかったけど、よく聞くとすごいわ、このボーカル。 1番と2番の歌い分け、フェイクの入れ方・・・なんだ、このクオリティの高さ! と、ロックにあるまじき、マニアックな見方をしちゃいました。 私、昔よく聞いてた時は、シンセサウンドにうっとりしてて、そこまで聞いてなかったんだよね~。うかつ~。 そう言われてみると、ボーカリストの名前知らないし、教えてもらっても聞いたことナッシング。 多くのメタラーボーカリストが目指すのは、「ハイトーンがいかにすばらしいか」というところで、もちろん人気のあるボーカリストっちゅーのは、本当にすばらしく歌がうまい。 でも、彼の名前が上がらないのは、ハイトーンで歌わない(十分高いけどね)ことと、音域が狭いということなんですかね。ハードロックとしては十分でも、メタルには足りない、そんな感じなのか? ただ、たとえばFinal Count Downなんてカラオケで歌っても全然楽しくないんだけど(うたうところ少ない)彼がやってるの見ると、やっぱり飽きの来ないつくり方してるんだよね。そこを突っ込めるとたぶん楽しめる曲ではないかと。 DVDの中で、なぜEuropeという名前を付けたか、というくだりがあって、それはアメリカ上陸を見越してという感じの内容だったんだけど。 たまたま、テーブルの上に、AsiaのコンサートDMが載っていたので、バンド名の話に。 Asia、Erope、という地域名、Japan、America、など国名の有名バンド、あるよね。しかもAsiaはアジア人がやってないし、Japanも日本人じゃないという面白さがある。 じゃあ、アジア人で日本人である私がワールドワイドにインパクトのある名前のバンドを作るなら何がいいだろう? で、 オセアニア ってどう?(笑) 日本人なのに、オセアニア。 なんとなく、 売れそうもないダサさ が、また良し。 最初に、アメリカでデビュー。日本に逆輸入、とか。 ふと、もし男だったらロッカーになりたい、私なのでした。 (lockerじゃないよ!) みを自主企画第2弾!「Walk on - The Sounds Spring Brings -」 4月13日 代々木Bogaloo Open 17:00 Start 17:30 チャージ 2000円+drink w/ sachi、クラモトキョウコ、かのん、レコリック & more... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.15 14:03:06
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