|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ココロがネガティブな感情を感じたり、重い時、その裏に隠された気持ちに気付いてあげると、
オセロを引っくり返すように、ココロが晴れる時があります。 たとえば、大切な人を失うと悲しいという感情がわきます。 でもそれは、それだけ大切で好きな人がいたという証拠です。 大切でなければ、悲しいなんて思いません。 悲しいと感じるのは、 大好きだからです。 怒りもでてきません。 そこまでして守りたいものがある自分は素晴らしいとつぶやいてみてください。 誰かと比べて落ち込んだとき、それは上を向いている証拠です。 上を目指そうとも思わなければ、比較することもないでしょう。 上を向いている自分を褒めて下さい。 嫉妬を感じたとき。それはなりたい自分がいるからです。 ”なりたい自分を先にやっている人”を見ると、つい嫉妬します。 なりたい自分がない人は、嫉妬すら感じないでしょう。 なりたい自分がいる、ステキな自分を素晴らしいとつぶやいてみましょう。 人は何か変化して成長しようとする時、ネガティブな感情とポジティブな感情が訪れます。 ただ、面白いことに、ネガティブな感情とポジティブな感情を同時に感じることはできません。 ネガティブな感情を感じたとき、 「そもそも自分はどうしたいんだろう?」 優しくつぶやいてみましょう。 本来の自分の意欲に気が付いてあげましょう。 ちょっとでも、ココロが軽くなって、ちょっとでも変化を感じたら、「おぉ、凄いぞ!」とつぶやいてみましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 本田晃一さんという方のメルマガにあった、素敵なメッセージをシェアします。転載許可も出ています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|