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まぁ 不動産とか株式とか投資なんてしようと思っている人の望むものは「お金」なんでしょうね。 私、セミナーとかで申し上げるのは、「目的」 なんのために、不動産を購入しようとしているのか? なんとなく「お金」が欲しい人が多いような気がします。 現在の収入が不安定 もうちょっと収入が 子供の学費が足りない 将来が不安 老後の足しに 贅沢がしたい 経済的自由 セミリタイヤしたい イロイロ理由を考えればあるんでしょうが、やっぱり具体性に欠けているような。 お金を集める方法は、大きく分けると二つ。 人、モノ、お金を動かす事によってお金を集める。 他者に使われることで、お金を貰う。 資本家と労働者 この間には大きな壁があります。でも、集めているお金の量ではないようです。 四六時中働いているお金持ち労働者も居るし、生活できる範囲の収入しかない資本家もいるようです。 お金があった方が、人生の可能性は広がるってのは事実でしょう。「若い時は人生の幸せは80%お金で買える」なんて言ってる人に賛同してました。 でも、「幸せ」を実感するのにお金は要らないような気がしますし、かえって、いろんな制限がある事で、知恵を出したり、我慢したり、工夫したり、時を待ったり、考えたり・・・ 実は私 結構貧乏でした。 3年ほど前まで、年間170万円くらいで生活してまして、日々の食費も一日1000円くらいで制限していました。 「貧乏って、結構楽しいのよ。」 こんなこと言うと、友達は同情したり、信じなかったり、説教したり・・・するのですが、 制限や我慢が大きいと、年数回のチョットした贅沢にとても開放感が感じられました。 おしっこ や、大 を我慢して、我慢して やっとトイレについた時、思わず、顔が緩んでしまいますし、のどが渇いてしょうがなく、我慢し我慢して、飲んだ飲み物はとてもおいしい。 「空腹は最高のソース」 なんて言葉がありますが、まさに人間の感覚はいつも一定に判断できるものじゃないのでしょう。 お休み前日 夜に味わう開放感はサラリーマンにしか感じられないものだったり、 価値が 100円でも 1万円でも 100万円でも、たぶん、欲して、我慢して、やっと手に入れた時の感覚は同じのような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.20 08:14:17
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