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今日は入居中のあれこれについて。
以前の入居者、家賃が安い事もあり入居者属性も今一歩でしたので、勤務する建設会社の社長が保証人になって、やっと保証会社の保証が下りました。 (そう言えば全保連がテレビコマーシャル始めましたね〜 料率下げてるはずなのに結構儲かっているようですね。) しかし、半年もすると、社長さんから「保証人をはずしてくれ!」との連絡。それは承諾できませんし、民法上でも守られています。 話を聞いてみますと、入居者は社員であったが、社長と喧嘩して行方不明になっているとのこと。 それでも、大家としては、本人から退去の意思が示されないと手続きに入れない事を説明しました。そこで、物件近くの方に様子を聞いてみると、朝方だけ数時間部屋に戻って、そのほかは近づかないとの事。 そのまま、数か月が過ぎましたが、ついに社長さんが張り込んでやっと、入居者を見つけたようで退去届けが出ました。 その一カ月後に退去となりましたが、それまでの間、家賃は保証会社の代位弁済を社長さんが肩代わり。更に入居数か月なのに、部屋の汚れがひどく、原状回復も負担いただきました。 短期間の入居で大家がわとしては損失ですが、それでも、保証人や保証会社の重要性を実感する出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.23 07:24:55
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