みらいノ素(もと)

2011/10/22(土)09:25

まあちゃん

生活(860)

子供時代、弟のようにかわいかったまあちゃんに再会。 最後に会ってから20数年の時を経て、立派なおじさんとおばさんになって(^-^) 昭和40年の半ばから住んでいた団地。階段を隔てて2戸ずつ隣り合わせた5階建て、合計10戸の家にはほとんどの家庭に子供が何人かずつおり、それはそれはにぎやかだった。私は家では3人きょうだいの長女であり、この棟の子供の中でもいちばんの年長者。階段は井戸端会議の場で、母たちはいつもエネルギッシュだった。公園には子供がうじゃうじゃいて遊び場を確保するのもパワーを使ったし、いたるところで鬼ごっこやだるまさんが転んだやゴム跳びしていたよね。団地前のどぶ川で、共食いをはじめるほどの数のザリガニとったり、勝手によその田んぼにはいってレンゲの首飾りをこしらえたりも当たり前だった。男の子は元気で、みんな女の子は弱いモノとどこかで心得ていていろんなことをカバーしてくれたよね。今みたく何でも平等という教育でもなかったから、それぞれの性にあった優しさが育ってた気がするよ。 まあちゃんと私は3才違いと比較的年が近かったから一緒に遊ぶことも多かった。おじちゃん、おばちゃんにも面白い人で、かわいがってもらったなあ。懐かしい。 今の仕事や生活、家族のこと、これまであった諸々。話は尽きずにあふれるほどでした。楽しかった~(^-^) ところで、今回の再会のきっかけはフェイスブックでした。なんとなく記憶のある名前に面影ある顔写真。違うかも?と思いつつも連絡とってよかったわ。ネットってすごいなぁ~

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