ミラリンの家族

先日単発の仕事で某私立大学の入試監督に行ってきました。
さすが、近畿でも有名私大だけあって受験に来ている子はみんな
真面目で賢そうな子が多かった～～～～(笑)

それにしても受験問題を見ていると自分のアホさ加減がよく分かりました^^;
と言うか、3日間のうち2日は理系学部の監督だったので
理系の数学とか理科とか見ても分からないのは当然なんだけど(笑)
理系数学の問題で何とか分かったのは確率･統計の問題だけかな。
(しかもその中の1、2問だけ・・・)

帰ってからダンナとの話。
アリア｢理系の問題はやっぱり分からんわ。何やったっけ？
　 　　あの記号の上に矢印書いてるやつ。｣
ダンナ｢そりゃベクトルやんか｣
ア｢あぁぁ、そうか。私、文系やったから知らんかったわ｣
ダ｢え・・・？それ、文系でも習うで。そんな事も覚えてないんか、
　 abベクトル＋bcベクトル＝・・・・・・｣
ア｢・・・・・・・・(爆)｣

はぁぁ、いかに高校へ行ってから勉強していなかったか
改めて思い知りました(爆)

文系学部も1日入りましたが全然ダメだわ。
日本史も世界史ももう記憶の彼方へ・・・・
一番分かったのは現社/政経。時事問題がまだ一番分かる。
(分かる、と言っても合格圏内には程遠いけど^^;^^;)
でも英語はできる問題も少しありました！！
高校の時だったら絶対できていなかったと思うので
これも子供と一緒にDWEやってるお陰！？

それにしてもやっぱり私の学力は高校受験レベルで終了しました(爆)
それにしてもウチのダンナ、ようあんな難しい問題解いてたなぁ。
(私大の問題は難しいから多分解かれへんわ、と言っていたけど)
普段の生活を見てるとあまりにおバカなので(爆)見下していました^^;^^;
でもあんな難しい問題ばっかりやってたってことは
ある意味頭がおかしいかも(爆)
いやいや、貴方は｢いも九｣と言うけれどやっぱりすごいです。
旅行へ行くのに旅行カバン忘れるような貴方ですがやっぱりすごいです(爆)

褒めてるのかけなしてるのか分からなくなってきましたが(^^;)、
忘れていた｢ダンナってすごかったんだ｣を再認識できる機会となりました(笑)

それにしても大学受験、大変だなぁ。
タントたちの時はどうなってるんだろう。