カテゴリ:とぼとぼ
犬医者は素敵です。素晴らしいです。見ただけで癒されます。
犬医者とわ…獣医ではありません。 ジェフユナイテッド市原を、アタクシは犬と呼びます。理由は、マスコットキャラクターが犬(一応、秋田犬らしい)だからです。ああん、かばいいっ(はぁと)。その犬市原のメディカルスタッフを務められ、以前は日本代表のチームドクターもされていた、名医と呼ばれる整形外科医が経営している病院が、高知市内にあります。それをアタクシは親しみをこめて、犬医者とお呼び申し上げているのでございます(日本語ヘン…お脳にインシュリンかも) どうやって犬のチームドクターをしているのか、何故に高知に開業されたのかは、あえて言及しませんが、犬医者は本当に名医でいらっしゃいます。専門はスポーツ医学ですので、四国のみならず近畿からも、スポーツ傷害を抱えた選手を引き受けておられます。勿論、普通の整形外科も評判が高く、広く信頼を集めておいでですの。 そんな犬医者様が作った病院は…外見からしてジェフ色です。看板や外装に、犬市原のチームカラーである黄・赤・緑が多用されています(笑)。入口には、さりげなく「JEF Utd. ICHIHARA」のステッカー(笑)。待合室には、ずらら~っと、びらら~っと、どど~っと犬グッズが並びます。どこを見ても、犬グッズだらけです。アタクシにとっては天国ですの。ここなら、つらいつらい待ち時間も、少しか気分よく過ごせると思いました。そして何より、日本一と言っていい名医なのに何故か高知にいてくださる犬医者さまに、今後を託しとうございましたの。 でも、この犬医者さま、ちょっと怖いんですの。間違った応急処置をしたり、先生の言いつけを無視したりしますと、それはそれは恐ろしい形相で、延々とお説教されたりしますの。 看護師 「怖くてすみません(笑)。でも、それは先生の愛情なんですよ~(^^;)」 よくわかっております。患者を大切にされるからこそ、真剣に怒ってくださるんですよね。でも、犬市原が試合に負けた翌日にあたったりしますと…それはそれはご機嫌がよろしくなくて(爆笑)。 まあ、今は何故か首位にいたりするので大丈夫。でも、念のために秘密兵器を用意いたしました。そりわ…「私は球蹴りファンですアピール大作戦」(笑)。レアル・サラゴサ(激マイナー)のレプリカユニフォームを着て、犬市原のキーホルダーをポケットから見せ、壁の犬ポスターに目をハート型にするという、大変にフレンドリな装いを致しましたの。作戦、見事に成功(笑)。 先生 「サッカー好きなんだ~」 アタクシ 「ああっ!レントゲン室の飾りが倍増してるっ」 先生 「古河からジェフ、代表、ユニフォームならたくさんあるよ~」 アタクシ 「いやん、アタクシが好きだった頃の代表の寄せ書きまでっ!」 先生 「僕が着たシャツだったら値打ちがあるかも」 アタクシ 「…何故?」 先生 「はい、撮影します」 とゆーわけで。レントゲン室は、古河電工やら犬市原のトレーニングシャツやら、壁一面がシャツ展示室と化していたのでした…ここは何処?犬医者の城。ファンにはたまりません。レントゲン室に行きたいばかりに、怪我をしちゃうかも(おばか)。 電気治療を受けることになったのですが、体につける吸盤状の端子まで黄・赤・緑(笑)。特注ですか?と聞きとうございました。コントローラーにも犬のステッカー(お約束)。流石は犬医者の城。 通院が楽しくなりました(転んでもタダでは起きないアタクシ)。今度は何を着ていこうかしら…スペイン代表(レプリカ)かスラヴィア・プラハ(本物)か…(何を悩んでいるんだアタクシ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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