カテゴリ:とぼとぼ
北海道の地震で朝から大騒ぎでしたが(被災者の皆様にはお見舞い申し上げます)、アタクシは今日も病院ですの。
看護師さん 「リハビリします?」 うみあ?そゆ話して欲しかったときには、何もなかったのにー(笑)。できまへん。痛いんです。頭が痺れるんですー(T_T) ちゆわけで、本日も電気ビリビリ+遠赤外線の刑、わははのは。 犬医者さま 「どですか?」 アタクシ 「かくかくしかじかで、つらいんですー」 犬医者さま 「う"…まあ…波があるからねぇ」 せんせぇ、今日は珍しく「…」が多いですね。 犬医者さま 「仕事はしてるんだよね?」 アタクシ 「してまへん(きっぱり)」 犬医者さま 「え"……」 せんせぇ、何で今日に限って濁点がついた音の後に「…」ですのん?って、もういないし(爆)。強引まいウェイなオバチャンに捕まっている模様(笑)。そっか、犬医者さまと話をするには、あのくらい強引なオバチャンになればいいのね…って、そんなことできないMIRLIN39歳独身は、電流にピクピクするばかりなり(笑)。 オバチャンとのやり取りを聞きながら、処置台の上でビリビリしていたら、突然カーテンが開きまして。 犬医者さま 「薬飲んでね」 アタクシ 「はい?鎮痛剤ですか?わかりましたー」 犬医者さま 「朝夕必ず飲むんだよ」 アタクシ 「はーい」 わーい、またロキソニン(消炎鎮痛剤)が飲める~(激違)。なんか、今日の犬医者さまってば…優しいかも(笑)。と思ったら、再びカーテンがばさっと開いて。 犬医者さま 「できる範囲でかまわないから、動くようにするんだよ」 アタクシ 「はーい。多少は動いてますー1人暮らしだしー」 犬医者さま 「動かないと、筋肉が余計かたまっちゃうからね」 …うに?…うにに? 今日の犬医者さま優しいっ!!! 何かイイコトでもあったのでしおか。 多分、犬医者さまは2週間もすれば痛みが引いてリハビリに移れるものと見ていたのでしお。それが、3週間たっても引かず、それどころかぶり返すので、「一番よくないとされるPC仕事をしているから、なかなか収まらない」のだと解釈していたのでしお。 それが、仕事はしてないと言われて、流石の犬医者さまも焦ったんでしょうね(^_^;) アタクシは犬医者さまを敬愛申し上げておりますので、PC仕事は控えなさいというお言葉を、できる限り守っておりましたのよ(楽天日記はなんだ?と言わないように・笑)。 さて、鎮痛剤はまだ山ほど残っているし、犬医者さまの機嫌のいいうちに帰ろうっと♪ 交通事故で医療費の全額が保険会社請求なので、処置が終われば、そのまま帰っていいはずが、受付からお呼び出し。差し出されたものは処方箋。ぶみゃ?新しい薬? 犬医者さまは、やはし言葉が足りない… 「薬飲んでね」だけぢゃなくって、「新しい薬を出しておくからね」と言って欲しかったわん。でも、今日は殊のほか優しかったので許す(爆笑)。 わーい、また鎮痛剤がもらえる~♪とジャンキー気分で病院を出ようとしたところに、差し出された処方箋にはノイロトロピンの文字。ロキソニンぢゃないのね…がーん。 向かいの薬局のおばちゃん 「これは普通の鎮痛剤とちょっと違うて、血行を良くして筋肉の緊張をほぐす薬やき。単純な痛み止めと違うき、1週間は継続せんといかんよ」 うにあ…犬医者さまってば、やはし言葉が足りませんわ(笑)。でも、ノイロトロピンって名前が妙にデンジャラスで笑えるし、かつてないほど優しかったので許す(爆笑)。 そんなわけで、犬医者さまから「動け」とオスミツキも出たことですし、一部方面から期待されている少し遠いショッピングセンターにも、ばしばし行きますわよ~♪ ほほほ~♪ 本日の津波: 被害を受けられた方には、心よりお見舞い申し上げます。東海・南海地震の危険が叫ばれている地域に住む者としては他人事ではないのですが、他人事ではないからこそ出てくる与太話を少々。 病院の真向かいにある薬局にて。 薬局のおばちゃん 「地震は怖いねぇ」 患者のおばちゃん 「津波が来たらどうしたらええろお」 薬局 「ここまで津波が来るわけないき、そりゃ心配せんでええろう」 患者 「けんど、どれっぱぁのが来るかわからんき、ボート買うたがええろおか」 アタクシ 「だいじおぶ。津波にボートなんか役立たずです」 薬局 「ここは海から車で30分かかるし、南に高い山もあるき、津波らぁ来やせんちや(笑)」 患者 「けんど、もし来たらどこへ逃げるぜ?」 薬局 「あの山を越えるばぁの津波やったら、もう誰っちゃあ助からんわね(笑)」 患者 「おおの、怖いちやぁ(笑)」 アタクシ 「だいじおぶ。しなばもろとも」 患者 「いやああああ、どうしよー(笑)」 おばちゃん、ここまで来る津波なんて、100メートルクラスぢゃないと無理です。そんなの来た日にゃ津波が来る前に壊滅してます。海沿いの方々には悪いけど、アタクシたちは海から遠いので、避難袋を用意して、家具の固定をするとか、家の補強をするとか、地道に備えてれば、後は何とかなるでしお。 アタクシ?何の準備もしてません。高さや重量のある家具がないし、大地震が来れば自分の持ち物よりも、家屋倒壊が先(うちは1F)だと思われるので、なるようになれ、でございます(ダメぢゃん)。揺れ始めたら、お猫様と外に出よう。 標準語訳:病院の真向かいにある薬局にて。 薬局のおばちゃん 「地震は怖いですねぇ」 患者のおばちゃん 「津波が来たらどうしたらいいかしら」 薬局 「ここまで津波が来るわけないから、そりゃ心配しなくていいでしょう」 患者 「でも、どれくらい大きいのが来るかわからないから、ボートを買っておいたほうがいいんじゃないかしら」 アタクシ 「大丈夫。津波にボートなんか役立たずです」 薬局 「ここは海から車で30分かかるし、南に高い山もあるから、津波なんか来やしないって(笑)」 患者 「でも、もし来たらどこへ逃げようかしら?」 薬局 「あの山を越えるほどの津波だったら、もう誰も助からないわよ(笑)」 患者 「まあぁ、怖いったらありゃしないわぁ(笑)」 アタクシ 「大丈夫。しなばもろとも」 患者 「いやああああ、どうしましょー(笑)」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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