カテゴリ:がりがり
昨日、やっと歯医者の予約をとりました(遅いよ←痛くはないので焦りが薄い・爆)。
受付時間ギリギリに、慌てて電話しましたら、いきなり院長先生が出たので、どびっくり。 院長 「あらー、MIRLINさん、お久しぶり♪お変わりないですかー?」 わし 「お変わり、いーぱいあります(T_T)」 院長 「あら、それわ大変(^^;)」 わし 「前から2番目の差し歯がとれてしまって…(T_T)」 院長 「あら、まぁ(呆)」 わし 「土曜日にバスに乗って、降りたら、なくなってたんです(爆)」 院長 「あらぁ。バス代に置いてきちゃったのね♪」 わし 「バス代はきちんと払いました。460円」 院長 「まあぁ。超過料金だったの?」 わし 「どこのバス会社が差し歯を徴収するんですかっ!!」 院長 「ほほほ、今は、見た目がとっても面白いことになってるのね♪」 …敵いません>院長先生 o(T▽T)o とゆーわけで。行ってきました>歯医者。 4ヶ月ぶりに行ってみると、うわわ、治療器具がリニューアルされてるっ!! きれいっ!! もしかして最新式? 院長 「あらまー。キレイに抜けちゃってるわねー(笑)」 わし 「なんで、抜けたことに気付かないのか…(T_T)」 院長 「飲み込んじゃったー?」 わし 「飲んだら、もっとわかるでしおがっ!! がるるるる」 助手 「前歯は、見た目がヤバいですよねー(笑)」 ……そんなに皆して笑わなくても(T_T) 情けない気分に浸っていると、笑いすぎた院長先生は器具(先が曲がってて尖ってる棒)を落とすし。しかも、それが床に刺さってるし(恐っ) 幸い、土台は割れてなかったようなので、痛い目には遭わずに済みそうです。差し歯を作る型とりと、土台の修理さえ我慢すれば、痛みはなさそう…って、そこにはもう神経はないのですが。 治療の前に、歯石取り。前回まで歯石とりをしてくれてた先生(女性:ここの病院は全員女性スタッフ)は、大変に荒っぽい人だったのですが、今回は新しい先生で…とーても優しいの(嬉)。 おまけに、治療器具が最新型になったので、研磨機の回転音が格段に小さくて、恐怖感激減(嬉)。周囲の治療代から聞こえてくる研磨機の音も、本当に小さくて、さすが最新式。口をゆすぐところにはお湯が出るのよ~。前回まで、とっても痛くかったのが、全然恐くないのー。痛くないのー(^^) でもって、歯石取りの仕上げに、優しく丁寧に歯磨きまでしてもらっちゃって(嬉)。脳裏に「おかーさんといっしょ」に出てくる「はみがきじょーずかなっ♪」の「♪仕上げはおか~さーん♪」が流れました。 実はアタクシ、母親に歯磨きを手伝ってもらった記憶がないのです。自分のことは自分で、とゆーのが当たり前の家だったので、洗濯でさえも、小学校に入った頃には自分でやっていました。しかも手洗い(T_T) 洗濯機はなぜか使わせてもらえませんでした(謎)。 だもんで、人様に歯磨きをしてもらうのが、なんだかとーても嬉しくて(笑)。 後ろの席では、小学校低学年の女の子が、治療はイヤだと大騒ぎ。引率のおばあちゃんや、スタッフが総出でご機嫌取りです。 院長 「がんばったらシールあげるから」 助手 「歯磨きだけでもしようよ~歯磨きだったら痛くないし」 院長 「あっちゃん、ピンク好きでしょ?お口の中の黒いのを ピンクのお薬にしようよ~黒は嫌いでしょ~」 祖母 「あ、いいなー、ピンクのお薬。シールほしいなー」 子供 「ピンクじゃなくて、赤にして!だいだい色にして」 院長 「赤はちょっとないなー、ピンクで我慢しようよ~」 子供 「いやだー!いやだー!いやだ―――――っ!!」 小さな子供は大変ですが(おばあちゃんは逆上せてました・笑)、ちょびっつ羨ましいかも(違)。アタクシもがんばったら何かくれないかな。 先生 「ああ、大人は無理ですね(笑)」 さて。肝心の差し歯ですが。仮歯を入れてもらってきました。「とれやすいので、硬いものやくっつきやすいものは噛まないように」とのことですが、S子が見るたび爆笑した、見た目の面白さはなくなりました(^^;) でも、土台が来週で、差し歯が完成するのは再来週になるので、このボケボケ歯医者には、また暫く通わねばなりません(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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