9月3日の日記に、口の中がシカシカしてアルミが入っているに違いない!!と書きましたが。
周囲の治材は全てここ1年以内のものなので電流が流れるはずはない
というお話もあるのですが、アルミ箔を感じ続ける口中は
喋るのも歌うのもつらいほど微弱電流を感じてましたの(T_T)

ここしばらく公私ご多忙なので、いっそ歯医者も先延ばしにしたいところですが
上記事情により、そうはいきません（当たり前だのくらっかー）
救済してもらった方が早いですもんね(^^;)


　　先生　「大丈夫でしたか？痛くなかったですか？」
　　わし　「痛いより、シカシカするのはアルミですか？」
　　先生　「そうですー。アルミのカバーが入ってるんですー。
　　　　　　よくわかりましたねー」

……やっぱし。

　　わし　「ずっとアルミ箔噛んでるような感じでツライですー。
　　　　　　電気が流れるんですー気分悪いですー吐きそうですー。
　　　　　　ツメモノがある歯でアルミ箔噛むと電気が流れるんですよー」
　　先生　「あらー。私、虫歯になったことないからわからないわー
　　　　　　歯磨きしなくても虫歯にならないのー。ごめんねー(^^)v」

……コロス(-_-ﾒ)凸　お前なんか、お前なんか、
歯科医になるんじゃねぇーっ!!!

医者とゆー生き物は、特に歯科医にはデリカシーがないと再認識（泣）。

しかーも！
本当なら、今日はカバーを外してクラウンを嵌めて終わるはずだったのが
クラウンが作れない形状だったらしく、再度麻酔して削るとゆー地獄の黙示録（号泣）。

　　院長先生　「ごめんねー。もう1回削らないとクラウンが作れないのー」

とゆーことわ、まだまだアルミ箔の呪いに付き合わねばならないのでしおか。

　　先生　「多分、同じアルミの仮歯を入れると思いますよー」

それだけはイヤです。それだけはなんとしても避けたいっ!!!
お願いですから、それだけは、アルミだけは勘弁してくださいっ（号泣）。

　　　院長先生　「あ"ー。たまーにいるのよねー、過敏な人が。
　　　　　　　　　普通は平気なんだけど、僅かな電流も感じちゃうのねー」

ほへ？　ってことわ、アタクシ、特異体質ですか？
いわゆる金属アレルギーでアルミに反応するのね？

あー。だから清涼飲料水もアルミ缶で直接飲むのが苦手だったんだ…
そうなんだ…アタクシ、特異体質の金属アレルギーだったのねー（きらきら）←？

アルミ箔やアルミ缶を手に持ったり、肌に触れる分には平気なんですが
口の中に入ると唾液と反応して、イヤ～な感覚が起きるんだと、
新発見をしてしまった歯医者でございました（←収穫と言えるかも）

とゆーわけで、麻酔＆研磨再びで反泣きになりながらも
必死の抵抗が功を奏し、アルミの仮歯の代わりにシールドをゲット(*^^*)v

んが、このシールド、まるでセ×ダインを口の中に入れられてる気分なのよね（吐）。
どっちがマシかと問われれば、迷わずセ×ダイン!!と答えますが…
歯医者とのダンスはいつまで続くのでありましょうや（泣）。