最高潮の夜

Dec 23, 2006

(6)

カテゴリ：わふわふ

天皇杯準決勝チケットをオークションに出してます。
よろしくお願いしますのら。

さて。

この時期、お猫さまｓから必ずプレゼントがあります。
毎年、毎年、まーいーとーしー、クリスマス頃に
誰かが病気をして獣医に行かせるのです(T_T)

獣医のカレンダーをゲットさせるのが、お猫さまｓの得意技。
おかげで、毎年、高いカレンダーになってます(-_-;)ノ
グティくーん。気分はどうですかー？

　←頻尿のひと。
最初の年は慢性腸炎で14万のカレンダーだったのが
今年は膀胱炎で5000円だったので、安くはなってますが・・・・・

・・・痛いです(T△T)ノ

　　　

珈琲飲んで一休み( TT) _U~~

そんなアタクシの苦悩を他所に、仲良しお犬さまｓは最高潮。
恋の病は日に日に重症になり、手に負えない状態に。

やはし、避妊も去勢もしないで、雌雄同居はキツイです(-_-;)ノ
朝も昼も夜も、ずーーーーーーーーーっと泣き叫び
吠えたくるヤマトくんに、遂にご主人、ブチキレたらしく・・・・・
ムカつくー！！

口に鎖巻かれてました（ノTT）ノ

外そうと思えば外せるんですが、ガムテープをはがせない
その程度のヤマトくんのオツムで高度な技ができるわけはなく。
ゆきちゃん、どこ・・・？

隔離されてカラになっている、ゆきさんの寝床を見つめ
ただ、ただ、ぎうぎう泣くしかないのでありました（哀）
（さすがに深夜には鎖は外されたそうですが）

そんな長かった夜が明けて、また夜がやってきて
少し落ち着いてきたので、ゆきさんがヤマトの隣に帰ってきました。
お夕食たーいむ。

　　「ゆきちゃんっ！こっち向いてっ！！」
　　「いやよ。アタシ、ゴハン食べてるんだもーん」

若さゆえか、恋の病がなかなか完治しない
ヤマト（7歳）は、まだまだゴハンも喉を通らぬ有様。
（でも、おやつはガム以外たらふく喰う）

それを無視して、ゆきさん10歳は年の功か、
トウが立っているのか、ちゃっちゃとゴハンを平らげます。
お夕食終了～

　　「ゆきちゃんっ！お願いしますっ！！」
　　「アタシ、そーゆーの、キョーミないもーん」

ゆきさん、人間に換算したら60歳ほど。
肉腫で乳房を半分切除しているし、妊娠は危険です。

それなのに、ゼーハー言ってるオス犬ってやーねー
と言いたくなる所ですが、ゆきさん、とーても意地悪です。

ヤマトにオシリ向けて、フェロモン匂わせて、誘惑しておいて・・・・・
ビミョーな雰囲気。