ミロク文明人。 新しき十［神］の国の写し絵、天国地の上に現す種人造らせ始めたるなり。

　2/10 の続き　http://plaza.rakuten.co.jp/mirokubunnmei567/diary/201106010001/

平成２３年（2011年）５月１４日（土）　　　　　　　　　　　　世義幼子　  ミロク文明人　　　　　　　　　　　　　　

・午前１１時２２分　いとしろ旅館先の道標を右折して、　　　　　　　　　　すぐに左折、あと少しで目的地　

・白山中居神社　〒501-5231　岐阜県郡上市白鳥町石徹白3-48　上在所

　：マップ　http://shrine-temple.jp/print/12897

　：写真　http://5.pro.tok2.com/~tetsuyosie/gifu/gujyosi/hakusan_tyukyo/hakusan_tyukyo.html

 　：神社・仏閣まっぷ　http://shrine-temple.jp/12897

・ここは県道３１４号と１２７号の接点、右折は目的地方向。

左方面にはロックフィールドいとしろオートキャンプ場もある。

http://park18.wakwak.com/~rockfielditosiro/　　大きな地図で ロックフィールドいとしろ を表示

その先は～いとしろダム～福井県内国道１５８号大野市方向～国道１５７号を勝山市に向かうと

 平泉寺白山神社（へいせんじはくさんじんじゃ）へと行ける。

＊伊勢日記　１０　白山へ　2009-04-20　http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/68dd2a3bc7a7416a3888de8be835947d

・石徹白地内の歴史と文化の一片を検索、石徹白サイトに感謝いたします。

＊石徹白（いとしろ）公式サイト　http://www.itoshiro.net/index.html

：富士山、立山と並び日本三名山に数えられる白山。石徹白（いとしろ）はその周辺に広がる白山国立公園の南山麓に位置する小さな集落です。

白山国立公園は岐阜・福井・石川・富山の四県にまたがり御前峰（2702メートル）大汝峰（2684メートル）の白山主峰を中心に、別山を初めとする十数の連峰により構成されています。

石徹白は平安時代から鎌倉時代にかけての白山信仰が盛んな時代には「上り千人、下り千人、宿に千人」と言われるほど修験者の出入りで栄えた土地であり、近世（明治）まで神に仕える人が住む村としてどの藩にも属さず、年貢免除・名字帯刀が許されたところです。

ゆえに「中世的支配体制」が明治になるまで維持され独特の文化が形成されました。

最奥の「上在所集落」は夏は修験者や白山参詣の道案内と宿坊を営み、冬は「御師」として各地に信仰を広め御札を配ることを生業とする人々の住むところでした。

古い土地柄から文化財が多く、中でも「大師堂」にある「虚空像菩薩」は国定重要文化財に指定されています。これは当時奥州を支配していた「藤原 秀衡」の寄贈とされ小さな村ながらも白山信仰の重要な拠点であったことがうかがえます。

また、最近の研究で「源 頼朝」の追尾を受けた「源 義経」が奈良吉野山から奥州平泉への逃避行の途中石徹白に逗留し、雪解けを待ち脱出した可能性があるとも言われ、石徹白に残る伝承にもそれを示唆する記述が見受けられます。

標高700メートルの高地にある集落ですので夏は涼しく、昼夜の温度差により主要農産物であるとうもろこしは糖度がとても高くなります。石徹白産のとうもろこしは大変好評を頂き今や日本中に出荷されています。冬は毎年3メートルを越える雪が積もり、ウィンタースポーツを楽しまれる方々には絶好のロケーションです。郡上市白鳥町にある四つのスキー場のうち三つがこの石徹白に集中しています。

反面、地域の生活者には厳しい雪国生活が強いられます。昭和30年代までは210戸1200人強の人々が住んでいましたが、平成19年度の統計では117戸329人の内145人（44%）が65歳以上の高齢者と、過疎・高齢化が進んでいます。

白山信仰に育まれた石徹白は信仰の礎が無くなった現在、転換期を迎えています。この地に残った私たちは石徹白発展のため、古の文化継承のために日々さまざまな活動に取り組んでいきます。

＊石徹白小学校　http://www.gujo.ed.jp/~itoshiro/

：石徹白は、県下でも有数の豪雪地帯です。校区に３つもスキー場があります。
雪国ならではのくらしの工夫などがあります。

＊石徹白漁業協同組合　http://www.itoshiro.jp/　
：石徹白川（いとしろがわ）は、岐阜県郡上市白鳥町に位置し、霊峰白山を水源としてサクラマスの遡上で有名な九頭竜川上流部約16km区間が石徹白漁協により管理され、素晴らしい渓相と水質は昔から良質のイワナやアマゴが育つことで有名な川です。イワナは古来より在来種のニッコウイワナが棲息する一方で、本来ヤマメ域であったこの川に、昭和初期の頃、地元の有志により長良川のアマゴが放流され、今では完全に定着しています。

・右折するとすぐに石徹白の案内板を左折する。　

＊ 明日からの関西出張（二日間）を前に　2011-06-11 10:36:06 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20110611

：私が白山中居神社（はくさんちゅうきょじんじゃ）の在る５ｋｍほど手前の地域に入った時、大きな結界（けっかい：区切られた世界）の次元の壁を感じ取りました。川のそばの道路沿いにある、土建屋？さんの事務所前を過ぎたあたりからでした。
このような大きな次元の違う結界を体感したのは、この時が始めてでした。神界からの光で区切られた聖地であり、遠方に見える白山のふもと地帯が浮島と言いますか、陸の孤島に観えたのを覚えています。
この時に受けた啓示は、聖書の世界にあるアダムとイブの神話の創世記のことでした。
人類発生は、この地帯から始まり、琵琶湖方面に広がったと感じました。

・上在所のご神域を示す、しめ縄が道路の上にみえる。

　　　　６月１２日。記　4/10につづく　

大和ごころ　　　弥勒文明人を志しての旅　～作成中～なのだ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
1/10 http://plaza.rakuten.co.jp/mirokubunnmei567/diary/201106010000/

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・ふろく

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