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カテゴリ:白山中居神社~位山『太陽神殿』参拝道中記
4/10 の続き http://plaza.rakuten.co.jp/mirokubunnmei567/diary/201106010003/ ・平成23年(2011)5月14日(土)午前11時50分 世義幼子 ミロク文明人 ・ここは白山中居神社(はくさんなかい)宮川の手前、橋を渡ると上は神社の中心境内、 その前に猿田彦社の事で思い出したことがある。
・五年前に「飛騨ホテルプラザ」のお土産名店街で買っていた本です。 「明らかにされた神武以前-日本民族!その源流と潜在意識」 平成4年8月初版山本健造著 http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/9439566.html カバー表紙の耳部に :日本列島で最初に水上へ顔を出したのは飛騨大陸 日本の最初の生物は飛騨に4億8千万年前に発生した。(飛騨福地の化石 http://yu-meguri.jp/index.php?ID=234は天然記念物指定) 80万年前より大小の氷河時代が9回も大陸を襲ったが、世界一の暖流と台風に暖められた日本には生物進化が続いた。37~22万年前に噴火した赤土の中に、石器が発見された日本列島には、原日本人が住んでいたことは証明済みである。 湖底に沈殿した古代の花粉から推定 8590年前に地球温度が上昇し今より7度高く、下界は不快指数が高かったが、高地の飛騨は涼しく住みやすく精神文化の華が咲いたと推定される。 飛騨の大家族制 2500年前頃、日本列島は寒くなり降雪があり、御物石器(ぎょぶつせっき) http://f1.aaa.livedoor.jp/~megalith/kouko26jyomonstone.html に先祖を奉じて下山したと推定される。飛騨に残った人は巨大木造建設に入って大家族制度を発達させた。一戸に60人位は住み同族の道徳が発達した。 前書きには :この物語は今から54年前(1938(昭和13年 国家総動員法施行の年)~乗鞍のふもとにある旗鉾 http://kamnavi.jp/it/hida/index.htm文教場へ赴任した時に出会った老翁に、「先祖伝来の重大なる物語」を託されてしまったことから始まるのです。そのころ乗鞍の麓は、飛騨の奥の奥の大奥~陸の孤島でした。~ 極秘重大事を託される:「君のような神通力というものが本当にあるとわかっている者なら、大昔から我が家に伝わっている皇室や日本の極秘の事が理解できると思う。今、こんなことを世間に漏らしたら 不敬罪で監獄いきじゃ、そうかといって俺も老齢でいつ死ぬかわからぬ、~お前の生きているうちに良い時期が必ず来るから、その時世の中に伝えてくれよ。」と真剣に頼まれました。 「~他家にゆく者には絶対に漏らすな」と代々の厳命であったのです。「世間に発表する時がきても、その時は、他人に発表してもらうのが一番良いと考えているから、頼む・・」そして老翁は・・語るのでした。 「乗鞍岳のふもとに大昔から純日本人がいたのじゃ。その民族の総本家として敬われていた家には姓がなくてウワカタ様といわれ、そこから分家した家が、飛騨にひろがり、下界に広がり日本ができた。ウワカタの家からヒルメムチという大神通力のある女が出て、その人の言われることは、ピタリピタリ当たるので、後の人は天照大神と申し上げたのじゃ。天照大神の先祖にも夢見(予言)が当たる人が代々出たので、日本の将来を見透して対策をたてられたから今日の日本があるのじゃ。」 「これは絶やすことなく必ず子孫に伝えよ」と厳命されたことは次に述べる「日抱の宮」 http://kamnavi.jp/it/hida/hdsiroi.htmに根元があるのです。 それは、森の中へ漏れて入る日光を池の水面や、たらいや皿に汲んだ水の面に映して、その光を凝視するところの神事を「日抱の御魂鎮め」といって、今から130年前ごろまでは太古から続いていたのです。日を抱くように皆が輪を作って座って行じたので日抱きと言ったのです。~ この日抱の御魂鎮め(精神統一のこと)をしていると神通の妙境に入り~深くなると透視や予言~、また情報を集めれば、~神通力でなくとも予言できると思います。 今から2千年余前、ヒルメムチ(天照大神)が飛騨政権の中心であった頃、九州で外国の民族が暴れており、百年もせぬうちに東の方まで攻められて日本人が亡びてしまう~、また二百年程後に大陸から敦賀へ大軍が攻め込む時があるから備えねばならぬことなど先祖の淡上方(アワノウワカタ)様も予言されて、~集まる情報と、鋭い洞察力で、~二二ギノ命 を総大将にして降りて行ったのです。これが天祖降臨と『古事記』に書いてあることです。~ *古事記の神々 http://himeluna.exblog.jp/i16/ :ニニギノ命を案内する神が現れる~「私は国つ神、名は猿田彦の神です。こうして出て来たのは、天つ神の御子が天降りなさると聞いたので、道案内をしようとして、参上しました。」 ・飛騨の口碑は「山のふもとがつづまって山本になり、「山本高山土公命」が一族を引き連れて伊勢湾の鈴鹿の地に住みつき、その直系の猿田彦命が18代目ぐらいの御方である」と伝えています。 *椿大神社 http://5.pro.tok2.com/~tetsuyosie/mie/suzukasi/tubaki_dai/tubaki.html 猿田彦大神の神像 7月3日に記 6/10につづく。~作成中~なのだ 生かして頂いて ありがとう御座位ます あまてらスおホ三かみ ミロクさん意おホ三神 大和ごころ 三六九文明 弥勒文明人を志しての旅 1/10 http://plaza.rakuten.co.jp/mirokubunnmei567/diary/201106010000/ http://plaza.rakuten.co.jp/mirokubunnmei567/diaryall 世義幼子 ミロク文明人 ・ふろく *内在神への道ファン倶楽部 ★総合掲示板 AIRランキングに参加しています スピリチュアル←クリックお願いしますね♪ 今わ25位台? *伊勢ー白山 道 記事一覧 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/arcv
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2011.07.03 12:33:48
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