大祓詞 奏上文(漢字とふりかな)~2」につづく
*大祓詞 動画内の 伊雑宮 写真の白光魂(オーブ)が誠に美しい 世義幼子 徳永 http://www.youtube.com/watch?v=RCzEDgy_svY&feature=related大 祓 詞 (おおはらえのことば) 大 祓 詞 1と2 始めに戻る高天原(たかまのはら)に神(かむ)留(づま)り坐(ま)す 皇親 神漏岐(すめらがむつかむろぎ) 神漏美(かむろみ)の命以(みことも)ちて八百萬神等(やほよろづのかみたち)を 神集(かむつど)へに 集(つど)へ賜(たま)ひ 神議(かむはか)りに議(はか)り賜(たま)ひて我(あ)が皇御孫命(すめみまのみこと)は 豊葦原水穂國(とよあしはらのみづほのくに)を 安國(やすくに)と平(たひら)けく知(し)ろし食(め)せと 事依(ことよ)さし奉(まつ)りき此(か)く 依(よ)さし奉(まつ)りし國中(くぬち)に 荒(あら)振(ぶ)る神等(かみたち)をば神 問(かむと)はしに問(と)はし賜(たま)ひ 神 掃(かむはら)ひに掃(はら)ひ賜(たま)ひて 語問(ことと)ひし 磐(いわ)根 樹根立(ねきねたち) 草(くさ)の片葉(かきは)をも語止(ことや)めて天(あめ)の磐座放(いわくらはな)ち 天(あめ)の八重雲(やへぐも)を 伊頭(いつ)の千別(ちわ)きに千別(ちわ)きて 天降(あまくだ)し依(よ)さし奉(まつ)りき此(か)く依(よ)さし奉(まつ)りし四方(よも)の國中(くになか)と 大倭 日高見國(おほやまとひだかみのくに)を 安國(やすくに)と定(さだ)め奉(まつ)りて下(した)つ磐根(いはね)に 宮柱太敷(みやばしらふとし)き立(た)て高天原(たかまのはら)に千木高知(ちぎたかし)りて 皇 御孫命(すめみまのみこと)の瑞(みづ)の御殿仕(みあらかつか)へ奉(まつ)りて天(あめ)の 御蔭 日(みかかげひ)の御蔭(みかげ)と 隠(かく)り坐(ま)して安國(やすくに)と平(たひら)けく知(し)ろし食(め)さむ國中(くぬち)に成(な)り出(い)でむ天(あめ)の益人等(ますひとら)が 過(あやま)ち犯(おか)しけむ種種(くさぐさ)の罪事(つみごと)は天(あま)つ 罪 國(つみくに)つ 罪 許許太久(つみここだく)の罪出(つみい)でむ 此(か)く出(い)でば 天(あま )つ宮事以(みやごとも)ちて天(あま)つ金木(かなぎ)を本打(もとう)ち切(き)り 末打(すえう)ち断(た)ちて千座(ちくら)の置座(おきくら)に置(お)き足(た)らはして 天(あま)つ菅(すが)麻(そ)を本刈(もとか)り断(た)ち 末刈(すえか)り切(き)りて 八針(やはり)に取り辟きて 天(あま)つ祝詞(のりと)の 太祝詞事(ふとのりとごと)を宣(の)れ ~ ~ 「あまてらスおホみかみ あまてらスおホみかみ」 天照太御神 天照太三神『あまてらスおホ三かみ ミロクさん意おホ三神 』(ミロク文明人の太祝詞事)此(か)く宣(の)らば 天(あま)つ神(かみ)は天(あめ)の磐門(いはと)を押(お)し披(ひら)きて