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株式会社ティ・ディ・シー

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2012.11.02
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カテゴリ:ひとりごと
昨夜テレビをつけたらBSフジプライムニュースで『日本の製造業は健在! 工作機械の国際競争力 収益を生む強みとは?』とう番組をやっていました。

ちょうど昨日からJIMTOFが始まっていますが、今朝の新聞にも製造業の厳しい業績に関する記事が踊っていましたが、工作機械は今なおジャパンブランドとして高い国際競争力をもっていますね。

昨日のテレビでとても印象的だったことは、
アナログであったり、手間ひまがかかったり、インテグラルなものは日本のお家芸であり続ける。熟練工の擦りあわせ力は他国が真似できない日本人の能力である。
というようなことでした。ホントにその通りだと思います。

また、番組に出演されていたヤマザキマザックの副社長さんは「これから日本の製造業が生き残るヒントは?」との質問に『おもいやり』と答えていました。
お客様が何を必要としているのか、どういう時に困るのか、どうしたらもっと便利になるのか、ユーザーや市場を思いやる、そうしてモノづくりをすることでより良いものができる。と言っていました。

この副社長さんが仰ることはたくさん心に響いたのですが、一番は『技術とは創意工夫の蓄積のことです』ということばでした。
当たり前だけど毎日毎日創意工夫をし続けるのが製造業の仕事。
「創意工夫」と書いて額に入れて会社に飾っておきたい気分です。






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Last updated  2012.11.02 13:13:27
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