テーマ:☆詩を書きましょう☆(8462)
カテゴリ:返詩より
降り続く雪の音が 僕の足音を消していく 君の待つ部屋へと急ぐ道 吐き出す息が真っ白で ふと 空を見上げた 真っ白な綿雪が舞い降りて 僕を包み込んでいく 不思議と寒さも感じない 君が待っている 君が呼んでいる 急がなくちゃ 雪よりも白い君の心を 僕色に染めなくちゃ 君がどこにも行けないように 誰にもさらわれないように 僕の印を刻んでおかなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 待っていて ね? -------------------------------------- 詩投稿掲示板に投稿していただいた詩への 返詩として 書きました。 雪降る寒い日に 貴方を想って待ち続ける『君』へ 僕が もうすぐ逢いに行くから... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 16, 2005 01:17:50 PM
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