想い消えても
ほのかに揺らぐ 春の月にあなたの面影 重ねてみる隣にあなたがいた時は夜風も肌にやさしく沁みて月灯りさえ 眩しかったのに独りで見上げる夜空には春風も肌を冷たく刺して星の煌きも 闇に隠れて 届かない二人の心が まだ近くにあった時あなたが言った じゃれあいのひと言--- どんなに離れていても 同じ月見てるから 寂しがらないで---時は流れて 二人は遠くなってあたしの心も変わったのにそのひと言だけは 消えないのこれからも きっと月を見上げて あなたを思い出すそんな日が続くんだろうね想いは消えてもあなたのひと言が消えないのいつまでも…-----------------------------------------------夢一夜 詩投稿掲示板に寄せていただいたあきらさんの「朧月夜」という詩に返詩させていただいたものです。初投稿 ありがとうございました m(_ _)m気にいってくれた方はポチっと願います♪-----------------------------------------------3月1日出版 『恋愛詩集With…』詩集の注文・販売方法 フリーページにまとめました。ブログ随時更新中♪ ↓クリック♪星野美咲 言葉綴り(Last UP Date 2005.4.26)