misia445のブログ

9月8日（水曜日）

点滴誘発のため、朝8時20分頃（8時半に来るように言われていたので）パパと一緒に産婦人科病棟へいきました。

少し早かったかなぁとおもいましたが、病棟の助産師さんたち、もうしっかり働いておられました。

すぐに、問診・体重測定・Drの診察などが行われ、9時すぎには点滴（子宮収縮剤）がはじまり・・・

出産が早く進むようにと、11時半頃、人工的に破水が行われ、その後からすぐに、間欠的に痛みがきて（それまでは、キュッとするくらいの痛みで、余裕な感じで、胎児心拍モニターを眺めていたのですが・・・）、ベッドに寝ていられなくなり、ベッドから足をおろして座っていました。（私には、この体勢が一番痛くなかったみたいです）

最初は、少し力が入っていたのか、痛かったのですが、“これは痛いんじゃない、子宮が収縮しているだけや”と思い込むと、力が抜けて、なんと痛みが和らいで、子宮がキューと収縮する感覚だけがわかるようになったんです(このことを、あとで友人に話すと「意識が朦朧としとったんちゃうの？」と・・・

そのあとは、助産師さんに指導してもらいながら、息を吐くのに集中していると、静かぁに時間がながれて・・・

そして、あっという間に進んで（え？もう生まれるの？みたいな感じで・・・）、分娩室へ移動するころには、もう頭が出かかっていたようで、歩くのも精一杯で、最後、抱えてもらっていたような・・・

そして・・・もうでそうなのに、パパがビデオを取りに行ってしまい・・・・

「もう、でる～」と叫んでしまいました

そして・・無事ビデオも間に合い、いきんでいいよと言われ、一度いきむと、

14時5分　2825gの女の子が生まれましたとっても元気に泣いて、私のおっぱいを吸っていました！ほんとーに、感動です

痛くなりだして、2時間半のちょー安産でした！

この日、担当してくださった助産師のUさんは、私と同い年の方で、助産師になって2年目？とのことでしたが、看護師経験が長く、とてもやさしくしっかりされた方でした。

初めての出産に、“陣痛”という未知の体験、高齢出産に低い身長ということもあり、難産を予想して、不安もありましたが、この助産師さんのおかげもあり、すごくリラックスできた気がします！

これまで、赤ちゃんがなかなか出来ないことを心配してくださったこと、妊娠中も応援してくれた、みんなに感謝！感謝です