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ミソジノジスイ別館

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2024.07.16
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ミソジノジスイ本家

愛用のトランクスが破れたので修繕中です。意外かもしれませんが、トランクスにも破れやすい季節というのがありまして、それが夏です。理由は簡単。夏場になると大量に汗をかき、トランクスが肌に張り付きます。そのタイミングでしゃがむなど布にテンションをかける動作をすると、冬場の汗をかいていない時期なら布地が肌の上を滑って力を逃がす場面で、布が肌にくっついて引っ張られてしまい破れてしまうのです。無論、新品で布自体がまだ十分強ければ破れないで済むケースもありますが、布が弱ってくると駄目ですね。


修繕するか否かは破れた布の周囲の状況を見て判断します。周囲が一律に弱っていて、多分繕った所から再び敗れるだろうなと思われる場合は修繕を諦めてウェスに下げます。まだまだ丈夫だと判断した場合、当て布をしてからミシンでランダムに縫って補修します。当て布修理って思った以上に繊細で、周囲の弱った布と新しい布の強度の違いが大きければ大きいほど、テンションがかかるとアッサリ境界線で破れてしまうので、破れ周囲の布の強度が判断の一番のポイントです。この例で言うと、Tシャツの首の後ろが破れてきた場合は100%修理不可です。私の癖でTシャツを脱ぐ場合首の後ろを掴んで引き抜くので、ココが薄くなって最終的に破れます。この場合、首の後ろ周辺が満遍なく薄くなっているので、下手に当て布をしてもすぐにまた破れてしまうので、修繕の意味がありません。まぁ、この辺も幾多の失敗を経て得た教訓なのですけども。


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Last updated  2024.07.16 09:43:28
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