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ミソジノジスイ本家
今日の一品は最近マイブームのナス揚げ浸し。涼しくなり始めてナスの収量が安定してきており、とにかく使わないと間に合いません。採れ過ぎが常態化して全部使う事をとっくに諦めたシシトウに比べると、頑張ればまだ使い切れるレベルなので、頑張って使っています。 ナスはヘタを落として乱切りにしてから塩を振り5分放置後、全体に片栗粉をまぶして揚げます。本当はたっぷりの油を使うのが良いんでしょうが、ケチには無理な所業なので、諦めて多めの油で炒めると揚げるの中間くらいを狙っています。ただ、ナスは油をよく吸うため、油断すると油切れになる場合があるので、油の量には常に注意を払い少なくなってきたら足すのが吉。全体に火が通ったら漬けダレに即ドボン。タレは酢・醤油・水を同量に味の素と砂糖を適量加えたもの。この中で冷ます事で中まで味がしみ込みます。そして今回のゲストはコレまた頑張って使っているピーマン。うちのはこどもピーマンという種類であんまり大きくありません。ヘタを落として半分に割ったものをワタごとナスを揚げた後の油で炒めてコレも茄子の入った漬けダレにドボン。30分ほど放置して味がなじんだら完成です。感想:安定に美味い。不味くなりようのないレシピなので安心安全。目先を変えたければ漬けダレにニンニクや生姜を加えたり、刻みネギをたっぷり散らしたりと変化のさせ方が多いのも魅力の一つです。が、やっぱりナスに油というベストマッチがこの一品の核なのは間違いないでしょう。 ツイッター始めました 人気blogランキング(別窓):クリックしていただけると、励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.09.04 08:38:37
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