三十路迷走日記

2012/02/20(月)14:45

気の存在

本(24)

安田 隆/著 「やる気」「気配」「気合い」 どれも見えないけど、 「気」って確実に存在する物だと思ってます。 そんな「気」を使って 体や心の弱った部分を治しちゃおうという本です。 実際イメージするのは難しい項目もあるのですが 「痛い部分に意識を集中し痛みを拡充させていくと  じきに痛みは消えてしまう」っていうのを読んで もしかして鍼とか磁気治療器って、それなんじゃないの? って思いました。 鍼はツボとか経絡とか、 磁気治療器は血行とか、 そういうものに作用して効いてるんだと思ってましたが 実は痛いところに刺すなり貼るなりして 「ここ!! 治しましょ」って体に教える、意識させる つまり気を集中することで治っちゃうんじゃないかと。 私は皮内鍼愛好家で、ツボはほぼ無視して とにかく痛いところ、凝りのあるところに貼るだけ なんですが、それでも治っちゃうんですよね。 うんきっとそうだよ~、とひとり納得。 納得したのでこれからも効き続けるだろうと思います。

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