テーマ:ミッション(39)
カテゴリ:本・詩の紹介
『死んで私が体験したこと』・・・
主の光に抱かれた至福の四時間 まえがきより 読者の話のつづき 私は長年求めていたものにやっと出会ったのです。 いままで死ぬのがこわかったのです。とっても。 もちろん無意識の働きでしょうけれど、死を忘れるために、 むやみと忙しくしてきたような気がします。 死をのがれようともがくあまり、生きているのは、 つらいことに満ち、人生とは苦しいものと思い込んでしまいがちでした。 ベティの本は、そうした思い込みを根源からひっくり返してしまったのです。 この世の生活で自分という人間は 終わってしまうのではないこと、 この世は人間として愛を学び、成長する場であること、 この世に続く新しい命に生きるとき、 どんな至福の世界を生きるのかなどが よくわかりました。 『死んで私が体験したこと-主の光に抱かれた至福の四時間』 との出会いから、私の毎日の生活は一見前と同じですが、 私の根源が変わってしまったのです。 私はいきいきしています。 『いま私がしているこの行いは、 分裂ではなく、調和と一致、統合、成長、 つまり愛に向かっているだろうか』 と気づき続けることが、私の生きる中心になりました。 生きている意味が分かったので、 心がやすらいでいられるのです。 毎日が静かな喜びに満ちています」 ・・・省略 まえがきを書いた訳者の鈴木秀子さんは 以上のメッセージを 読者から 受け取った。 まえがきより ******************** 鈴木さんは、ベティの述べているいることに深い共感を覚え、 この本は、人生を根底から豊かにしてくれる贈り物だと言う。 ベティと鈴木秀子さんのミッションは とても深く繋がっている ことがわかる。 次回は、いよいよ ベティの幼少期の臨死体験です。 ミッションとどう関係があるのか 楽しみにしていてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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