NHKのラジオ番組で毎年夏休みになると科学や生物、天体、植物、動物・・・・などについて質問をする番組があるのをご存知だろうか。私は車に一人で乗っている時は(一人とこだわるのは他の人が同情する時は民放のAMやFMラジオにしたり、CDをかけたり。)なるべくニュースを聞く為にNHKをかけて要るのが常。だから夏休みになると毎年、前記の番組を聴くことが多い。大人の自分は子供の持っている知識のほとんどは持っているものと信じているが、むしろ自然界のことや科学動植物のことは子供と対して知識の量は変わらないことに気づく。人間関係や経済、生活慣習、政治法律、歴史文化宗教・・・・・は確かに子供には負けないが。気持ちの純粋さ一つをとってもどんなに汚れていることか。大人って体の大きい人の意味で余りたいした意味は無いのかも。人を純な気持ちで愛したり好きになったり、自然を愛する気持ちを大人になるに従って捨ててきたのでは?。戻れない子供社会であれば少なくとも子供に接する時間を多く持つことが必要かも。大人の知識ってたかが知れてる。
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Last updated
2004.08.16 15:33:11
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