|
カテゴリ:カテゴリ未分類
12月1日から始まった忘年会は今日12月24日で最後。何回こなしたかも定かではないが毎年の事ながら年中行事みたいになってきた。12月は仕事も区切りを付けねばならないしクリスマスもそこそこにしなくてはいけない、12月21日は自分の誕生日だからといってほっといても他から祝福をしていただける、大晦日が近くなると家庭の片付け大掃除、買い物と新年を迎えるにふさわしい形を整えねばいけないし。そこに重なって忘年会。これが1~2回ならまだしもひどい時は1週間連続だってあり得る。
疲れもピークに達するがこれを消化しないと正月は来ない。また、見事に終わった時ノ安堵感は格別、これで心置きなく正月を迎えられる。今年の忘年会はほとんどがアルコール抜き。仕事の都合上どうしてもそのあとも会社に戻る事がほとんどで社員が残って仕事をこなしているのが毎日なので、私の性格上、社員が懸命に働いているのにアルコールに自分だけ浸っているのは好まない。したがってウーロン茶で誤魔化して会社へとんぼ返りがほとんどだった。 そういう意味では落ち着かない忘年会をこなしてきた訳だが仕方がない。それだけ健康的に過ごしてきたと思えば悔しくもないしもったいないとも思わない。 いずれにしても年の瀬を迎えるためノ関所のようなもので日本人としては致し方ない。、 しかも今思うと何で貴重なクリスマスの日に忘年会なのかと思わないでもない。どうりで出席者が少なかった理由がうなずけた。クリスマス行事と縁の薄かった、または恵まれなかった者たちの忘年会だったのか?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.25 12:43:37
コメント(0) | コメントを書く |