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今日は大相撲千秋楽・大阪場所。又も朝青龍の優勝。早いもので11回目。相撲は日本の国技と言われて、日本人の体型や精神に最もマッチした、しかも日本人以外から横綱など出るはずがないと信じて居たのがいつの間にか、むしろ日本人の横綱を求めるのに無理があるかのようにも思えて仕様がない。
私などは福岡出身の魁皇に大いに期待しているが、数場所前は横綱を伺う場所だったのに今場所はカド番、その浮き沈みの激しさに地団駄を踏み歯軋りをする。 相撲を取るには最も日本人らしい体型で下半身がドッシリし腰が重く腕力が強い。最も横綱にふさわしい力士に思えて仕方ないけど、勝負の世界はそれだけではダメな様である。 悔しいけど強い朝青龍、どうも体力だけでない天性のものを感じるのは私だけではないようである。 現在の外国人力士の多さはそのうち三役すべてその人たちに独占されるのではと危惧をしている。そんな事にならない様に頑張れ日本人。当面頑張れ魁皇。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.28 20:00:06
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