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一日だけの幸せ?
「一日だけ幸せでいたいならば、床屋に行け。一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚しろ。一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。一生幸せでいたいなら、正直でいることだ.西洋のことわざ」 伸び放題の髪を鬱陶しいと思いながら散髪に出かける、切ってもらった後のさわやかさ。でも風呂に入って洗髪をするとそのさわやかさは何処えやら。 乗り古した車も新車に替えてみると、決めるまでの期待感と新車の匂いも一週間もすると不思議と消えうせるもの。 恋愛の末、やっと射止めた彼女との新居。中には新婚旅行から帰ったとたんに夫婦喧嘩の始まり。生活や金銭が絡み始めると恋愛時代の思いは何処えやら、価値観は違うし家庭なんてお互いの思いやりや歩み寄り、新しい愛情の構築がここから始まるのであり新婚の幸せなんて一ヶ月程度の事でしょうか。 木のぬくもりや畳の香ばしい香りも時期が来れば気づかなくなる。そのうち固定資産税は追いかけてくるし、子供が出来れば狭くもなる。 だから、正直が一番。友や親戚だって正直であればいつまでも持続できるし会社だって首になることはない。 でも今時、正直者がバカを見ることが多いのも事実。でもバカを演じるのも処世術。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.12 02:21:00
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