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終の住処(栖、ついのすみか)
長い事、人間をしているといつかそんな時期が来るのかなーと思わないでもありません。 お釈迦様の言葉で四苦、つまり「生病老死」という言葉がありますが そうです、生きるその事、病に伏せる事、老いる事、そして最後に死する事。 でも苦しいことと楽しい事は隣り合わせ。苦あれば楽あり、山あれば谷あり。 苦しいことばかりだと、人間今頃世の中に存在していないと思いませんか。実は楽しい事の方が多いんです。だから営々として人類が優勢的な遺伝に支えられながらここまで来たんです。 頭の中に残りやすいのは苦しい事ばかり。乗り越えた苦しいことをバネに次の苦難を上手の乗り越えるコツをつかんでいくんです。 皆さんは終の住処って考える事はありませんか。 寂しい切ない、そんな想いではなく、 縁起でもない話でもなくて。 楽しく自分の終の住処に想いを馳せるのも、これからの人生を楽しく過ごせるかも。 自分にふさわしい、自分らしい終の住処を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.16 12:50:11
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