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癌宣告の知人、余命3ヶ月?
先日、長年の知人に会いました。 特に久しぶりでは何ですが、私の顔を見るなり「○○君、健康診断はまめにして置いた方がいいよ」と切り出します。 実は受けた健康診断で偶然に肺癌が見つかり、其の時に余命3ヶ月と宣告されたとの事でした。 全く健康状態にも異常もなかったし、 自覚的なものもない、 しかもタバコも吸わない、 ましてや酒席は好きだけど殆どの飲むことはない。 医者からそう宣告されて「嘘でしょう、冗談を言わないで下さい」と言ったといいます。 それは誰しもそうかもしれませんね。 それはそれは悩んだといいます、家族の事、会社の事、友人や知人の事。 特に子供がまだ小さいので随分と悩んだようです。 その後、手術も無事終わり、今のところは転移も見られず異常はないようです。 そこで私に「○○君、健康診断はまめにして置いた方がいいよ」という事になったようです。 健康診断をしないことで有名な私を知っていたわけではないでしょうが、つい口をついて出たようでした。 今は毎月診断を受けているようでした。 昨日まですこぶる健康だった人間が余命3ヶ月なんていわれるとそれは大変な精神状態になってしまうのは否めない事です。 偶然にしても良かったですよね、若しかするとあと少し遅かったら余命どころの騒ぎで亡くなっていたかもしれません。 健康診断、そうですよね。 ?十年ぶりに健康診断を受けたんです。家族や社員にさんざん促されながら。 結果をいつの日か書きますね。興味深い診断結果を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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