1172536 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

自由に、思いのままに、感じるままに。そして心豊かに!!

自由に、思いのままに、感じるままに。そして心豊かに!!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

misterkei0918

misterkei0918

Favorite Blog

自暴自棄にならず平… New! よびりん2004さん

午後は地元で先日に… kaitenetさん

子供、彼はどうして… キャシ 天野さん

「恋心」「人魚姫」… 47弦の詩人さん

消費税のうた、作り… 小場 三代さん

一日一冊:読書日記… 本のソムリエさん
加賀っち部屋 加賀あすかさん
めっき技術マスター… メッキ技術マスターさん
Happy Rich - 我、今… リンロン88さん
健康増進 病気予防… 抗加齢実践家てるさん

Comments

マモルさん@ Re:「有難い」の反対語は「当たり前」(02/28) 「ありがとう百万遍」 わたくしの一日のス…
ミツヒラ@ Re:驕りや慢心は可能性を潰す(08/27) 丁度、「権力者を甘やかすのは何か」の題…
リタ18@ Re:知恵は出した分だけ賢くなれる(03/01) これから知恵を惜しげもなく出してみよう…
青空大好き@ Re:素晴らしい歌声とともに(05/28) 今日は行徳睦代さん命日でした。 亡くなっ…
えりちゃん@ 共感しました。 34才です。 20代と今は、やはり世間の目…
gelbkatze@ Re:今日は、facebookのセミナーです(08/22) セミナーって?あれそんなにむずかしいの…
宇宙@ 違いますよ 故意に人を苦しめる人は少ないと思います…
misterkei0918@ Re[1]:そんな気難しい顔をしなくても(05/27) 角万さんへ ありがとうございます。 …
角万@ Re:そんな気難しい顔をしなくても(05/27) この間のコメント、唐突でビックリしませ…
2007.08.17
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
子供は貶す(けなす)とそのようになる?

貶すという字を調べてみましたら「おとしいれる(陥れる)、下げる、そしる(謗る・誹る)、さげすむ(蔑む)、しりぞける(退ける)・・・」こんな解釈が出てきました。

話は飛びますが日本語って素晴らしいというか良く作られているというか、そんな表意文字の世の中で生活できる事は嬉しい事ですよね。

中にはめんどくさいと言う方もおられるかもしれませんが。

私も自分の子育て時代を振り返ってみると、子供にとっては痛々しい言葉や聞くに堪えない言葉を吐いていたようにも思います。

決して子供を貶しているわけでもなく、ましてや陥れようだとか、蔑んだつもりでもありませんが大変な悪たれを突いていたような気がします。

子供たちが良心的に解釈をしてくれていたのでしょう、
或いは反面教師くらいにおもっていたのかも知れません。

考えてみたら、いつも事ある毎に親から文句を言われ続けたり、貶されていたら本人は本当に自分自身の力や能力を否定されているわけですから、自信をなくすどころか自身を否定してしまう結果を招いてしまいます。

親が或いは指導者が意図的にその人間を落としいれようと思ったら、四六時中、貶していればいいんです。

そのうちその人は自暴自棄になるか自己否定をしてしまうか、或いはとんでもない行動を引き起こしてしまうかも知れません。

親にとって子供との関係が良好に保たれることが、最も素晴らしい人生に繋がっていくように思います。

大変に難しい問題もはらんでますが、少なくとも親子としての信頼関係だけは損ないたくはないものです。

人間は感情の動物といわれますから、
時には感情の発露として子供を利用したり、
或いは感情の余り勢いを止めきれずつい、
子供にとっては絶えられない言動であったりはするものです。

それも仕方のないことですが、四六時中では困りますよね。

子供だって人間ですから、親の態度は見極めてしまいます。
親の本心も見抜いてしまいますよね。

しつけは漢字で「躾」と書きますがやはり美しい日本語の素晴らしさを感じます。


『しつけの目的は、自分で自分を支配する人間をつくることであって、人に支配される人間をつくることではない。イギリスの哲学者:Hスペンサー』





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.08.17 06:53:52
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X