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苦しいときのチャンス到来!!
チャンスを只の機会と捉えるか、好機の到来と捉える正確かによってその人の将来は大よそ決まるようにも思えます。 過去数十年、振り返ってみると何回かの人生の曲がり角や転機であったと想像される時期が思い起こせます。 概して苦しかったときや人生に大いに迷ったときの決断ほど正確で実り多いもののように思います。 切羽詰った状態であれば、当然思いも集中的ですし、行動も中途半端では済ませませんし、後の無い緊迫感も備わっているものです。 そんな余裕のない状態こそが、チャンスを生かす絶好の機会とこそ見るべきではないでしょうか。 人によっては、余裕があって、ゆとりがあるほうが四方に知恵が働き、情報をしっかり収集し見つめる事からチャンスを生かす時期だと考えそうですが 案外、そんなときは一点に集中は出来ませんし、駄目でもともと的な考えにもなりがちですし、気持ちも緩みがちです。 やはり危機感があったほうがチャンスを生かせる度合いは大きいと思うべきでしょう。 良く「産みの苦しみ」と言ったものです。 或いは私だけの事なんでしょうか。 『チャンスというものは、多くの場合、辛い経験に姿を変えてやってくる。 だから、殆どの人は気づかない。アン・ランダース』 『じたばたしたり苦しんだりした時は、実はチャンスなんだ。 自分になにが起きているかをしっかり観察すると見えてくるものがあるみたいだ。 小泉吉宏 「ブッタとシッタカブッタ」(メディアファクトリー)より』 『チャンスに出会わない人間は一人もいない。 それをチャンスにできなかっただけである。アンドリューカーネギー』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.30 21:18:38
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