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「考え方は+」「楽しみを×」「悲しみを÷」
記号めいたタイトルにしました。 短くて簡潔な方がタイトルには相応しいと思う単純な発想です。 何方かのメルマガだったと思います。 セミナーか何かのお誘いの文章の中にこんな言葉が載っていました。 多分、誰かの言葉なんでしょうか。 『参加条件は、「考え方はプラス思考」「楽しみを掛け算」「悲しみを割り算」に出 来ること』 日常生活の中でも前向きに物事を考えることの出来る人、常に後ろ向きに考えてしまう人がいます。 或いは自分に直接関係のないことには前向きなのに、いったん自分のこととなると翻って後ろ向き思考に変貌してしまう人もいます。 私もどうもこのタイプでしょうか。 或いは逆の人もいるものです。 楽しみは倍加させて喜んで、 しかも他人にもその喜びを分け与えるくらいになると良いですね。 人をも巻き込んで楽しめる。 多分、相手も自分の喜びを私にも分けていただけるかも知れません。 悲しみは割り引いて対処できると嬉しいです。 人は悲しみこそ倍化させますし心が満杯の状態になってしまいます。 それこそ周りの人々まで取り込んで悲しみの連鎖を繰り返すものです。 悲しみを次への飛躍の為の踏み台と考えて、来るべき楽しみをより深いものとする準備運動だと思うように致します。 そうすると幾許かの希望も見えてきますし解決の努力をする勇気も見つけることが出来そうです。 やはり、纏めはプラス思考ですかね。 思慮の深みや地道な努力の伴わない、 ただのプラス思考は所謂、ノー天気状態ですからいけませんが、 待ち受けている楽しみや幸せを思うことが物事の半分以上を解決に導いていること、間違いがないようです。 やはり、先天的なものもあるかもしれませんが、 幾らか訓練や周りの環境、付き合う人々の影響でも変われるようです。 例えば、数年ぶりに会った友人が「人が変わった」状態になっている事が良くあります。 繰り返し繰り返し、 プラス思考の大切さを自分に言い聞かせる事と多くの明るい人々とあいまみえることが自分を変える力になりそうです。 『友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。シラー』 『喜びの声を発すれば喜びの人となり、悲しみの声を発すれば悲しみの人となる。内村 鑑三』 『人は悲しみが 多いほど 人には優しく 出来るのだから。武田鉄也』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.29 09:02:21
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