自由に、思いのままに、感じるままに。そして心豊かに！！

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• 目病み女に風邪引き男

  目病み女に風邪引き男当世でもやはり男と女の世界。風を引いてしまいました。社員の何名かが「ゴホンゴホン」いってましたのでうつらないと良いけどと思ってましたが、四方から攻撃を受けて耐えられるほどの体力はどうもないようです。昔から「目病み女と風邪引き男」と言われましたが目病み女はなんとなく虚ろで潤んでいて、何か訴えていそうで。そんな想像をかき立ててしまうのでしょうか、心惹かれてしまいます。風引き男、今時はうつされると大変ですからなるべく近寄らないほうが良いに決まってますが女性にとってはそんな弱弱しい、手を差し伸べたい、何とか力になってあげたいと思う女心、母性をくすぐるのでしょうか。人間、弱いものを見るとなんとなくどうにかしてあげたい、力を貸してあげたいと思うものです。現代はそれを逆手に取るやからもいて。油断もすきもあったものではない。素直に人の気持ちを受け入れられるようになるといいのですが。また、受け入れすぎると大変な事にもなりかねないし。ほどほどが良いという事でしょうか、中庸という言葉もあるようで。

  2006.09.12

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• いんちきおじさん？

  いんちきおじさん？ＢＢクィーンズが歌った「ちびまる子ちゃん」ちゃんの主題歌・踊るポンポコリンの中に出てくる「いんちきおじさん」、このアニメの中のおじさんはどんなおじさんだったのかは知りませんが世で言ういんちきという言葉の響きは「でたらめ、いい加減、うそつき、にせもの、ごまかす、悪どい、恥知らず、いたずら好き・・・」という反面、なんとなく憎めなかったり、茶目っ気を感じたり。そんな響きを感じるものです。でも、最近の新聞やマスコミを賑わすおじさん達の多い事。談合やら、破廉恥行為やら、子供虐待やら・・・。だから、そうでない普通のおじさん達の肩身が狭くなってきている。親父狩りに遇うのもおじさん達、くさいのダサいのハゲだの言われるのもおじさん達。本来、社会の柱になって働いていて最も尊敬、尊重されねばならないおじさんたちが何処か小さくなって肩をすぼめて目をそらしながら、うつむき加減に歩いている図なんて淋しいやら、空しいやら。早く、おじさんたちが胸を張って堂々と道の真ん中を前を見据えて歩ける時代になって欲しい。それにはおじさんたちがしっかりする以外にはない。私もいんちきおじさん呼ばわりされないようにここいらで襟を正さないと。

  2006.09.11

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• 甲子園の斉藤君、彼らしい判断で。

  甲子園の斉藤君、彼らしい判断で。甘いマスクと冷静な投球は女性ファンならずとも、男たちの目も釘付けにした。今日の彼の進路の発表には多くの人が感心を持ち、プロの道へ進むのか、大学進学の道を選ぶのかに注目が集まった。私自身は出来れば大学への進学に決めて欲しいと願っていたが夕方の発表で大学進学に決めて発表したらしい。春の選抜で横浜に破れ、屈辱を果たすために血の滲むような練習と投球フォームの改造に取り組んだと聞く。片方では勉学にも熱心で文武両道を目指す青年との事である。彼の力がプロで通じるとか通じないとかの事ではなく、長い野球人生であれば尚更のこと大学に進んでより以上の文武に通じて欲しいと思うのである。また、長い野球人生といってもそこは力の世界、いつかは現役引退の憂き目に会うのはそんなに遠くの事ではない。ピッチャーで３５歳までプレーが出来たとしても、その後の人生の長さはプロの時代の３～４倍の人生を歩まねばならない。彼の今日の言葉の中にあったように「まだまだ自分としては野球選手としても、人間としても未熟なので、大学４年間を通じて成長して行けたらいいと思い、大学進学を希望した。」そこがまた謙虚で彼の素晴らしいところでしょう。彼の力を持ってすればプロでも通用するような気もするけど、彼の人生を長く見続けてあげる、慌てることなくじっくりと歩む彼の人生を賞賛の目を持って見守ってあげる事にしましょう。頑張れ！！斉藤。来年の６大学野球で勇姿を再び見たいものです。

  2006.09.11

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• 一度は聞いてみて！！

  一度は聞いてみて！！8月23日にリリースされた夏川リミさんの「さようなら　ありがとう/天の風」。昨日、車のスピーカーから流れてくる曲に思わず気を取られてしまいました。作詞作曲が小渕健太郎さん、サウンドプロデュースがコブクロさん。夏川さんの従来の曲想とは幾らか趣を別にしている。それには作詞作曲の小渕健太郎さんの思い入れが大きく影響をしているようです。「これまでに、僕の視点から、亡くした自分の母を想って書いた歌はあるのですが、この歌は違います。僕が18歳の秋の日、母は天国に逝きました。泣きながら途方に暮れている僕や家族を見て、母はもしかしたらこんな事を想いながら旅立っていったんじゃないかな？と、母の視点になってみて書いたのがこの歌です。りみさんの声も容姿も雰囲気も、どこかしら母に似ているんです。りみさんが歌ってくれる曲を書くのに、やっぱり、どうしても、無意識のうちに自分の母親を映してしまいます。・・・小渕健太郎」一度聞いてみてください。所で話は違いますが夏川リミさんの目は博多人形の男の子の目に似ていると思いませんか。いい目をされてますよね。

  2006.09.11

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• 交友の始まり

  交友の始まり人との交わりが、どんなに人間としての幅の広がりに役立ち、どれだけの事を教えてくれ、喜びを提供し、遊ぶ事の素晴らしさを教えてくれた事でしょうか。企業の単なるサラリーマンであった私は２９歳で起業するまでは、ほとんどそんな事の必要性も感じることなくただ淡々と与えられた業務をこなす事のみに没頭。新たな人生のスタート、目覚めと言っても過言ではないでしょう　　２９歳。多くの人々との関わりや交わりは私の人間、人生さえも変えてしまいました。自分にはないエネルギーや考え方、知識や知恵。それは未熟な私に驚きと感動と行動を起こす勇気をくれました。望むのは若いときほど人との交わりの素晴らしさを早く気付いて欲しいし、先達の言葉や経験に耳を貸す努力を誰よりも早く実践して欲しいものです。

  2006.09.10

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• 今、経営研修中です

  今、経営研修中です昨日からの二日間、宗像の国民宿舎で泊りがけの「マネージメントゲーム研修会」を開催中です。私はそのお世話をしていながら二日間とも他の行事の為に参加できませんでしたが、昨夜は会場に出かけ挨拶や夕食、懇親会を共にしてきました。その解散後、風呂に入って、またどこかの部屋に集まる事の様でしたので多分午前様で勉強をしているのではと推測してます。今日は、もう朝９時から講義が始まっています。今頃懸命な勉強が続いていると思います。実践的・熱心な講師の先生、目の色を輝かせた受講者の姿が見えるような気がします。明日からの経営や業務の推進に必ず役に立ちます。受講者は経営者、自営業者、二代目、社員、公務員、起業予定者・・・様々です。経済紙の記者も来られてましたので近いうち記事に掲載されます。参考までにマネージメントゲーム」について■ＭＧ(マネージメントゲーム)研修とは？　会社経営をゲームを通して実践的に体験し、収益向上のための戦略的思考とその仕組みの修得、経営感覚の体得を目的とするものです。ゲームにおいては、参加者各自が会社を経営し、経営意志決定で材料仕入れ、生産、販売、代金回収までの全てを一人で行います。2日間の日程の中で、記帳や決算等の会計処理も学習しながら行い、経営成果を確認します。（＊基礎知識は不用です。）経営とは何か？を知識としてよりもゲームを通じた実感として理解できる研修として、各地商工会議所や大手企業内研修として、長年採用され続けています。

  2006.09.10

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• あなたが空しく生きた今日

  あなたが空しく生きた今日「あなたが空しく生きた今日は昨日死んで行った者があれほど生きたいと願った明日」昨年の楽天ブログに引用させていただき、本の中にも記載させていただいた言葉です。強烈な印象を持って心の奥底に残ってしまいました。健康である事の喜びや有り難味さえ忘れ、幸せである事も当然になってしまい、物事への感心も薄れ、ただ漫然と日々を送っている事に慣れきってしまいました。命の尊厳や他人の命の大切さを今一度、改めて噛み締めてみたいものです。今時の事件事故は何なのでしょうか、マスコミが発達しすぎた精で全ての物が手に取るように、目で見ているように飛び込んでくるようになったからだけではないようです。今はこの言葉を日常的に思い出すようになってしまいました。趙 昌仁「カシコギ」から引用「あなたが空しく生きた今日は昨日死んで行った者があれほど生きたいと願った明日」解説 　１６０万部突破の韓国ベストセラー小説、ついに邦訳！　カシコギという魚のオスは、メスが産み捨てた稚魚を必死に育て、子が成長すると自らは死んでいくという──　白血病にかかったわが子を、自分の命を犠牲にして助けようとする父親……「父親」という生きものは、どうしてこれほど、哀しいのだろう？　親であり、子であるすべての人に贈る、せつないまでの愛の物語。

  2006.09.09

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• 対馬が外国？

  対馬が外国？なんという事なんでしょうか。対馬が外国になっていたなんて。沖縄県のホームページ上の「沖縄のしまじま」のコーナーに掲載されている地図らしい。そのページを見に行ったときは既に大混雑、垣間見る事はできませんでした。民間業者に委託して作成された地図は県も気付かずそのまま掲載された模様である。色分けがされていて、日本はオレンジ色、外国は緑色。失態も甚だしい。竹島問題などで韓国との領土問題でもめている最中に、こんな単純なミスが起こるなんて信じられないというのが正直なところ。過日は韓国から「対馬は韓国の領土だ」と言われたばかり。冗談で考えれば韓国がこの地図を見たのではないか、そんな事ではないですが。対馬の人々や対馬から他の地方へ移住をしている多くの人々がその事でどんなに傷つき失望しているのではないでしょうか。これは想像ですが福岡でも多くの対馬出身の方々にお会いします。長崎よりも福岡のほうが多いのではと思いますがどうでしょうか。経済的にも文化や歴史的にも人材の交流面でも福岡とは離れられない対馬になっています。電話だって市外局番を見れば分かりますが福岡と直結なんです。ただでさえ、韓国との境界にあって歴史的にも多くの苦難を乗り越えてきた対馬の人々の心を逆なでして。今も韓国の旅行者が大勢つめかけ、色んな問題も発生していると漏れ聞いている。よくあるケースで県の地図などで島が一つ抜けていたなんて事は良く耳にしてましたが現存のれっきとした日本の領土が外国になっているなんて。島国で余りにも平和に暮らしている我々全ての日本人のみが陥りやすい国民的な問題ではないでしょうか。余りの単純なミスに情けなくさえなってきました。沖縄県は対馬の皆さんにどんな謝罪をするのでしょうか。

  2006.09.08

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• 日本人はお酒に弱い？

  日本人はお酒に弱い？私も飲む機会の多いほうの人間でしょう。でも元来がそんなに飲めるほうではなくて、どちらかというと人に会うのが好きだし、折角会うなら本音で話したいと思う方、そして世話好きが助けているのでしょう。パーティや一次会は人並みに飲んでますがスナックやクラブに行くと女の子に頼んで仲間に知られないように薄くしてもらうか、ウーロン茶の水割り。そのままだと明らかにウーロン茶とバレルから。友人知人でも酒を飲まないと眠れない、飲むと始末におけない、全く飲めない、飲んでも飲んでも酔わない、上手に酒を利用する。酒と男の関わりや交わりを考えるだけでも面白い。女性と飲む事も多いけど、印象はむしろ女性の方が強いと感じるけど如何ですか。上手に飲んでいる、うまく利用している、酔っている姿は見せられない、そんな作用も働いているのかも。でもアルコール依存症になる確率は確実に女性の方が高いとの事。キッチンドリンカーだった筈の奥さんがその内旦那よりも強くなったなんて話はよくあること。日本人は酒には弱いとよく言われますが、昨日の西日本新聞夕刊にこんな記事が掲載されてました。日本人の５％は飲めない体質アルコ－ル分解酵素が少ないか、全く持っていない人　　　　　日本人：４４％　　　　　中国人：４１％　　　　　韓国人：２８％　　　　　ヨーロッパ系白人：０％　　　　　アフリカ系黒人：０％以前、アルコール分解酵素入りのドリンク剤が流行った事をご記憶でしょうか、友人にアルコ－ル度数を図る機械を片手にこのドリンク剤を服用しながら酒を飲んでいる人がいた事を思い出しました。当然取締りがまだ弱かった頃の事。切っても切れないアルコールとの付き合いは、自分の懐具合と体、回りへの影響に気遣いながらがちょうど良いようです。

  2006.09.08

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• ８００００ヒットが明日？

  ８００００ヒットが明日？楽天ブログが今日７９０００ヒットを越えています。確実に明日は８００００ヒットを越えるでしょう。別にニット数を狙っているわけではないが一つの励みになっているのは否めない。既にブログの本を１冊発行。多分その後のブログの量からして２冊分ぐらいは溜まっているようにも思える。１冊作れば充分と思っていた本も若しかするとまた、作るかも。１冊目の本の表紙タイトルは「私・想・愛」。どちらかというと私の暴露本。私の生まれ、素性、精神、恋愛、結婚、夫婦、親子、母、起業・・・。これもネットやデジタルのお陰、こんなに膨大な量の原稿を手書きでなんか出来るわけがない。ましてやプロでもなく、経営や社会活動の傍らの事。自己満足な部分が多く、他人が読んで納得できるものとは更々思いもしないけど一人に人間の思いとして書き続けたいと思っている。一つは家族、一つは子供、一つは母、そして友人知人。特に私亡き後の子供たちが親父の思いがどんなであったかを尋ねる縁にでもなってくれれば。親子で多くを語ったつもりでも、それは私の一握りのことに過ぎない、私の生き様や私の思いがどんなであったかは多分、1％も知ってはいないと思われる。彼らの道しるべのため、彼らが人生で原点に立ち戻りたいときの杖として。

  2006.09.07

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• 塩からトンボは何処へ行ったの

  塩からトンボは何処へ行ったの昔懐かしい響きを持つ塩からトンボ。最近見ないと思いませんか。最近、トンボを見かける季節になりましたが赤トンボはよく目にします。でも全く塩からトンボを見つける事がありません。以前からそうだったのでしょうか。初めて知りましたが塩からトンボは成虫の雄のトンボだけの色らしいです。成虫になっていないトンボ、雌のトンボは麦藁の色をしていて麦藁トンボといわれるとか。若しかすると飛び交っているトンボが時期的にまだ成虫になっていないから塩からトンボを見かけないのかな？そこで興味深いトンボの名前の由来の記事を頂いてきました。「トンボって英語では「ドラゴンフライ」って言うんですって・・・ドラゴン＝「竜」トンボの幼虫ヤゴは蚊の幼虫（ボウフラ）などの水中小動物を食べると言われていますがときには魚の稚魚までも食べてしまうくらいどう猛なのです。それが名前の由来なのでしょうか？それとも神話のドラゴンは「恐ろしい眼を」していたと伝えられています。ここからなのでしょうか？はたまた、ギリシャ語で眼を意味する「ドラスコ」から来た名前なのでしょうか？どれにしてもドラゴンフライはピッタリですね。でもフランス語では「ドゥモワゼル」、オランダ語では「ユッフェル」と呼ばれていて両方とも「ちっちゃなお嬢さん」という意味なのだそうです。イタリアでは矢を意味する「サエッタ」、ドイツ語では水の精「ヴァッセルニンフ」と呼ばれているのです。どの国でもなるほどと頷ける呼び名ばかりです。」色んなことを興味を持って調べる方がいるものです。

  2006.09.07

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• 平凡な父親

  平凡な父親今の子供にとって「父親はテレビ、母親は冷蔵庫」なんて揶揄されて久しいけれど。子供たちが成人をした今、振り返ってみると果たしてどうだったんでしょうか。２０歳代で起業をして四苦八苦。大手企業を飛び出して何の取り柄も能力や経験も、技術力も、資金力も持ち合わせていない人間に社会なんて生易しいものではない。経営の微塵も知らない人間にとってそんな生易しいものでもない。創業の数年間は多分、仕事の鬼状態で子供の姿を本当に見る事もなく事業を軌道に乗せる事に精一杯、気持ちのゆとりなんて存在しない。世の中、鳶が鷹を産むなんてこともあるし、家内に救われる事もしばしば。子供の気が利いていれば、親の背中を見て育っただろうし、反面教師にしたかもしれない。自分が平凡な父親であったとは言いたくないし口はばったく、最も平凡以下であったと言っていた方が気分的には落ち着く。親である私の無能ぶりが、子供の将来に影響は与えたくないし。親にして悩むところですね、私は子育てが終わりましたのでもう解放されましたが。「世界で一番有能な教師よりも、分別のある平凡な父親によってこそ、子供は立派に教育される。」　　　ルソー（仏・思想家）

  2006.09.07

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• ４時前出勤です

  ４時前出勤ですおはようございます。４時前に出勤してきました。別に取り立てて今日が忙しいわけでもないのですが。３時過ぎに起きてシャワーを浴びてすっきり。また、一眠りするつもりが。こんな事は良くある事で、最近では５時ごろとか６時ごろとか出てきています。理由は会議が重なっているとか、資料作りがあるとか。夜遅く帰っても関係ありません、夕べの就寝が遅くても早くても。でも、基本的には社員より遅く会社に出勤するなど私には考えられない事、また社員が１０時間働くなら私は１５時間、２０時間働かないと後ろめたい気がするのです。重役出勤とか社長待遇とか私には必要のないことなんです。率先垂範。早起きは３文の得、ではありませんがゆとりを持った今日が過ごせますので苦にはなりませんし、むしろ好きなのかも知れません。「われわれは朝は改革者で、夜には保守主義者になる。　　　　　　　エマーソン（アメリカの思想家詩人）」

  2006.09.06

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• 札幌はもう明るい

  札幌はもう明るい今、５時３０分。ＮＨＫの札幌の中継画面はもう明るい朝。福岡の今はまだ暗い。車だってそんなには動いていない。調べてみました。釧路の緯度　４２°５８′　　経度　１４４°２３′　日の出　４時５２分札幌の緯度　４３°０３′　　経度　１４１°２１′　日の出　５時４分東京の緯度　３５°４２′　　経度　１３９°４６′　日の出　５時１６分福岡の緯度　３３°５５′　　経度　１３０°２４′　日の出　５時５５分日本も広いんですね。約一時間の時差でこんなに違うんですから。良く経験するのは東京に行っていて、夕方が早く来ること。面食らいますね。

  2006.09.06

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• 心の欲する所

  心の欲する所自民党の総裁候補が3名とも打ち揃って九州ブロック大会に出席したとの報道の中で私個人として極めて興味深い発言に接した。実は谷垣財務大臣が言われた「心に欲する所に・・・」のくだり。これは2600年前の中国の思想家・孔子の論語の中に出てくる言葉。子曰く、われ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず。の最後の「七十にして・・・」の部分を引き出して引用をされたらしい。この言葉に接したのは多分は多分二十歳前後の事ではなかったでしょうか。青春や仕事、恋愛の様々な悩みや葛藤の中で、自分の人生の悔やみ事ばかりに神経は集中していて前を向く事を怠っていた頃、出会ったのが亀井勝一郎やこの論語。中でもいたく心に焼きついたのが「心の欲する所・・・」「七十になったら自分を抑える努力をしないでも調和が保てる自在な境地に達した」の意。簡単に言えば、やりたい放題のことをしても、言葉を吐いても相手との人間関係を損なうような事はないし、むしろ関係が深まっていくというような事でしょうか。そこにはもう自制心は存在しないのでしょう。凡人の私が死ぬほどの努力をしてもそんな境地に到達するとはさらさら思いはしないけど、今の時代、夫婦の間、子供と親、兄弟、友人知人との間でも言葉の暴力や土足で踏み入るような行動で相手との関係を損なっているような事が多いのでは？と思いますがどうでしょうか。少しでも少しでも、私の心の有り様を見つめつつ、そう「矩を踰えず、矩を踰えず」と唱えていたいものです。

  2006.09.05

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• 時代はカラー？

  時代はカラー？今日は拝見したある方のＳＮＳの日記に刺激されて書いています。テレビはカラー化され、写真のモノクロもほぼ姿を消してしまいました。モノクロフィルムの現像なんてするところも少なくてしかも時間がとてつもなく掛かる時代。今はカラーで写真を撮ってそれからモノクロ化する時代になりました。セピア調にしてみたり。仕事柄、今はカラーにこだわる事になってしまってますが、モノクロの世界は人を創造逞しくしてくれますし、感受性を高めてくれますよね。カラー化されたり、世の中が複雑化すると人間そのものは単純化し、世の中の仕組みや構造が単純だと人間の考えや思いはより人間化するように思います。だから、親子関係も何だか複雑化し世情も殺伐として。人間と人間の関係の深さはより深く、より広く相手のことを憶測したり感じたりする中で、少しづつ少しづつ醸成されていくもの。あらゆるものが全てをさらけ出している社会は、本来持っている人間の感情や心の育ち方やあり方まで変えようとしています。政治も経済も、世界とのあり方も複雑化してきました。このことは決して人類や地球が幸せな方向へは向かっていないように思われますが如何でしょうか。人から与えられたお仕着せの情報や物、お金ではなく、自分の考えや努力で勝ち取るそれらにこそ価値があり、思い入れや感情の移入がなされるものと信じます。そんなところに真実や愛情は育まれると信じます。

  2006.09.05

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• 迷惑メールはどうにかならないの？

  迷惑メールはどうにかならないの？一日に何件来るのでしょうか。数えた事はありませんが多分50通ぐらいはあるように思います。毎日、朝の一番の仕事がこれの削除。削除しないと社員には見せられないもなばかり。特に女性社員には。内容はさまざま、英語のメール、特にバイアグラ販売目的中国からの下請け希望の会社のメール援助交際セフレ求むのメール・・・削除しても削除してもメールアドレスを次から次に変えて送ってくる。それだけのエネルギーがあるならちゃんとした仕事をしろと言いたくなる。中にはこんなものが！！と思うものも存在したりして一見、法治国家なのかと仰天する。なんともし難いものなんでしょうか。社員にはむやみやたらに業務上関係のない、もしくはいかがわしいＵＲＬは検索しないようにも言っているが最近はメルアドが自由に売買されていたり、自動でアドレスを作り出して飛んでくるものも存在すると聞く。何処かではどめが聞かないと、不自由なネット社会にならないとも限らない。

  2006.09.04

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  行って来ました、風が見える丘公園。

  行って来ました、風が見える丘公園。今年２回目です。佐賀県唐津市呼子、名高い呼子大橋を渡ってすぐの丘。清清しい風のお迎えを受けて。おまけの天気晴朗、遠くの島々まで良く見えました。その後は当然呼子ですから、取れたてのイカの料理で腹鼓。

  2006.09.03

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• 蜘蛛が！！

  蜘蛛が！！昨夜から私のＰＣのディスプレイ上を蜘蛛が這っています。昨夜は１センチぐらいの、今は３ミリぐらいでしょうか。未だにじっとしてますがマウスを持っていくと少しだけ動く気配を見せる。昔から「蜘蛛はいい知らせを持ってくる」「いい事があるしるし」なんて言いませんでした？私の家だけかもしれませんが。だから、蜘蛛が天井から滑り降りてきても、机の上を這い回っていてもむげに追い払う事はありません。「宜しくね」「頼むね」。今でのじっとしています。画面の右中央に。

  2006.09.03

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• 何で？ありがとう

  何で？ありがとう昨日、ガソリンスタンドでハイオク満タンにして立ち去るときに「ありがとう」昨夜家内と西区のレストランで食事をして出るときに「有難う、ご馳走様」後で考えてみたら一日に何回「ありがとう」を連発しているのでしょうか。後一つ多いのは「すみません」。サービスの対価として、物を買った対価として、或いは労働の報酬としてお金を払っているのは私。でももう口癖になってしまいました。気持ちのいいサービスをしてくれれば「有難う」いい物を提供してくれれば「有難う」有難うの言葉が彼や彼女を励ましやる気を出してくれれば大成功。我田引水の気持ちで言うわけではないけど、次私の顔を見たときには微笑みを返してくれる。昨夜のレストランでのこと、食事の最中に出来たてのパンを配ってくれる女の子が居る。(そう言うと多分お店を特定できる人が居るかも）明るくて、純粋そうで、はきはきしていて暖かいうちに美味しく食べてくださいの気持ちが前面に出ていて。思わず「有難う」を言ってしまいます。お店のアンケートにもはっきりと彼女のお陰で美味しくいただけましたと書いておきました。

  2006.09.03

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• 自分を極限まで追い込む

  自分を極限まで追い込む８月３１日夜のＮＨＫ番組に出演されていたソロダンサー森山開次さん。１９７３年神奈川県生まれで３２歳、コンテンポラリーダンサー。ユニークな話し方は魅力的で多分トーク番組なんかにもこれから登場されるのではないでしょうか。番組の後半に差し掛かった頃、司会者から質問、「自分の好きなところは？」幾らか間を置いて「自分を極限まで追い込んでいくところ」。人間は追い込まれるとその重圧に耐え切れない人と追い込まれると追い込まれるほどに立ち向かう人がいる。彼はむしろ自分でプレッシャーを作り出していく人のように思える。追い込まれるほどに極限の努力を持って乗り越える。そんな事が今、世界的に注目を浴びる源泉なのでしょう。創造的で現代的な彼のダンス(むしろダンスと言わないで適当な表現があればいいのですが)は今の時代にふさわしい表現方法でますます脚光を浴びてくると思われます。

  2006.09.02

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• 可愛いへそくり　vs　裏金

  可愛いへそくり　vs　裏金役所の裏金作りの話も昔は常態化していて、公然の秘密みたいな所があったようですが、ここ最近はその内容が明るみになるにつけ、あきれ返るものばかり。警察の裏金作りにも事が及んでくるとあきれて物も言えなくなる。岐阜県の裏金作りとその隠蔽のありかたを見ていると悲しくさえなってくる。組合がそれに加担するなど言語道断、今まで行政の正常化や清潔な施政のあり方を糾弾していた舌の根が乾かないうちに、その裏では県民を欺くような行為がなされていた。この申し開きはどうするのか。増してや懲戒解雇された職員の生活費補助職員のスピード違反金の補助や裁判の補助飲み食い・官官接待、職員同士の飲食亡くなった職員の香典退職の慰労金・・に使っていたなど、言葉に窮する。捻出の仕方は出張に言ってないのに言った事にする、一人しか行ってないのに3人も4人も行った事にする、料亭から空領収書をもらう、業者からのバック・・家庭のへそくりでも、後ろめたい気持ちに駆られながらやるもので、可愛いもの。裏金は県民の血税であり、自分の金と勘違いしているのではないか。公平でしかも公正に、大事に使われるから税金は喜んで払うもの。ますますもって、払いたくない気持ちにさせようと誘導しているのではと疑いたくなるような不祥事が多すぎる。公僕であり、住民サービスの向上や福祉の増進、安全で平和な自治体・国づくりの為に働いている事をゆめゆめ忘れて欲しくない。

  2006.09.02

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• 子は母の胸に!!

  子は母の胸に!!先日、福岡の市内、海の中道大橋で起きた公務員による追突死亡事故。２件の店で飲酒、前を走る家族の車に激突、家族の車は歩道を乗り越えガードを突き破り１５ｍ下の海中へ。家族５人のうち、いたいけない子供３人が犠牲になった。追いかけてくる後続車の猛スピードとアップライトに気付いてはいた様だけれども如何ともしようがなかったのでしょう。夏休みの最後の楽しいカブトムシ取りが一転して、恐怖と死出の旅へとなってしまいました。ご両親やご家族のやるせない、持って行き様のない怒りや悔しい思いはどうすればいいのでしょうか。余りにも無残で身勝手極まりない、しかも住民の生命と財産を守る事を一義とした公務員がどうしてこんな挙動を出来るのでしょうか。住民の福祉を増進する、住民サービスを徹底する、住民のための行政マンであるはずではないですか。できる事なら、母の胸に今一度、命ある3人の体を抱かせてあげたいものです。子を失う母の気持ちは他人がいくら推し量っても推し量れるものではないでしょう。できる事なら、子供ではなく自分であればと悔やむ母の姿を思うとき、居ても立ってもおれない状況になるのは私だけではないでしょう。命の尊厳とか、親子の情愛とか、語り尽くされたように思いますが、繰り返し、繰り返し、みんなでみんなで語っていかねばなりません。極めて瞬間的に母と切り離された3人の子供たちは、その幼さゆえに涙を誘います。海中に沈み行く車に向かって幾度となく、幾度となく助けに潜り行く母親、その心中を誰が想像できるでしょうか。声の限りを尽くし母と子の泣き叫ぶ姿を誰が想像できるでしょうか。今でも母の姿を追い求める子供たちの姿が見えるような気が致します。天国へ辿る道さえ知らない子供たちが。子供は母の胸が一番。本当は誰一人としてそれを切り離す力は持ち合わせてはいけないのです。悲しい事故でした。安らかに、安らかに、安らかにと祈らずにはおれません。

  2006.09.01

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• 二百十日の今日

  二百十日の今日今日は９月１日、二百十日。立春(今年は２月４日)から数えて２１０日目が二百十日との事。私どもは秋の訪れとしてどちらかと言うといい意味で捉えてますが農漁業の方々や自然を相手にする昔の人々はそうではなくて忌み嫌われる日だったそうです。なぜならば、この頃から稲の花が咲き始める等にも関わらず台風の襲来が始まるからと言うことだそうです。そういえば祖父が朝早くから田畑の見回りを頻繁にしていたのがこの時期だった事を思い出します。天高く馬肥ゆる秋、芸術の秋読書の秋食欲の秋紅葉の秋物静かな秋物思いにふける秋・・秋の七草を調べてみました、七草とはいかないようです。萩(ハギ)、尾花(オバナ・ススキ)、葛(クズ)、撫子(ナデシコ)、女郎花(オミナエシ)、藤袴(フジバカマ)、桔梗(キキョウ)秋は物事の整理や始末をつけるには適した季節のように思うですが如何ですか。激しい、狂おしいほどの情熱的な夏を終え、その後始末のような。春に胎動を始めた私どもの心や体は夏に躍動を絶頂にし、秋に静まりを向かえ、冬に一時の眠りにつく。でも季節感の変化してきました。普遍であるべき人間の心や体が自然としっかり向き合わなくていいのでしょうか。自然の摂理にそんなに簡単に逆らって。

  2006.09.01

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• ニュースに驚かない

  ニュースに驚かない少々のニュースには驚かなくなってしまいました。これでもか、これでもかと流れるニュースの洪水に。驚かない視聴者、マンネリ化した視聴者にどうしたら衝撃を与えられるかをマスコミも日夜研究を重ね、同じニュースでも手を変え品を変え、脚色を加え過剰な演出をする。テレビの前の私どもも昔はテレビの前で一喜一憂をしていたもの。今では無表情でただ、テレビの前に座っているという状況。中にはただテレビが映っているというだけの茶の間がないでもない。十年ほど前には権威を失ったお父さんを皮肉って「家庭のお父さんはテレビだ」なんて言ってましたが、そのほうがむしろ良かったのかも。慣れ切る事の恐ろしさ、感受性の鈍化。これはもう元には戻らないような気がする。

  2006.08.31

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• 尊属殺のこと

  尊属殺のこと小さい頃、良く母親から叱られたものです。原因の殆どは私なんですがそんな時、母親は私が可愛くないのでは、とか若しかすると私はこの母の子供ではないのではないか、橋の下から拾ってきたとよく言われるし。自分がこの世からいなくなった方が良いのではないか、そうしたら悲しんでくれるのだろうか？などと思ったものです。でも親を困らすことは考えてもまさか母の命をどうするなんて事は考えないものでした。今日のテレビを見てましたら２０００年の統計から急激に尊属殺人が増え始め、今年は８月までで既に多い年の一年分になっているようです。しかも初めて知りましたが尊属殺が１９９５年の法改正で削除されている。今までの私の通念では尊属殺人は普通の殺人よりも刑罰が重いと信じていたのである、それがいつの間にか法改正。特に自分の両親、祖父母を殺す行為は許される行為ではないし誰が考えても社会通念として重刑がまかり通るものと思っていた。親子の殺行為としては子殺し、一歳未満の子供を対象にした嬰児殺。嬰児殺は殆どが母親、したがって情状酌量や執行猶予という判断が大いに働いているようであるが。このまま進めばまた尊属殺の復活もあるのかも。出来ればそんな事件なんか存在して欲しくない。親子が睦まじく、お互いの情愛を確かめつつ、高めつつ穏やかな人生を歩みたいもの。出来れば親と同じ屋根の下で。

  2006.08.31

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• 真っ直ぐ進まない船

  真っ直ぐ進まない船私どもが小さい頃、夏場には良く船遊びをしたものです。大人が言う所謂、芸者を乗せて川面を漂いながら遊ぶ船遊びではなくて。小さい小船を作って。それは木の葉であったり、木を削ったものであったり、板を寄せ集めたものだったり。でも重みのない船は不安定で、揺れが大きく前には進みません。それを当然のように受け入れていたものです。アラブから石油を満載してくるタンカーは見るからに沈みそうですが実は極めて安定的な航行をしているものです。逆にアラブに行くときは海水を石油代わりに満載してみたり、積荷を増やしたりして安定を保つものです。「船荷のない船は不安定でまっすぐ進まない。一定量の心配や苦痛、苦労は、いつも、だれにも必要である。」 Ａショーペンハウアー（独 哲学者）人間は不思議なもので余りにも心配や苦痛のない人生にも満足しないものです。それこそ退屈な人生と言って良いでしょう。人を愛したり、恋愛をしてみたり、結婚、親子関係・・・全てに悩みはつき物。あるいは人によってはそんなことから人生の心地よさを感じる人もいるはずです。また、過ぎたるは及ばざるが如し。人生のかすかな紆余曲折が楽しめるようになればしめたものです。

  2006.08.31

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• 喫煙は親譲り？

  喫煙は親譲り？社員にも子供たちにもタバコは吸わない様にと言い聞かせるけど中々無理。大人が吸っていて子供に吸うなと言っても説得力はないし、却って逆効果。言えば言うほど、何か良いことがあるんだと解釈する。でも、他人が吸っていれば自分も一度は経験したいもの、大事なのはいつでも止める決意。そこで新聞記事を見つけました、やはり親の影響大。「母譲り？女子中高生の喫煙、吸わぬ親と１・８倍の差」　両親に喫煙・飲酒習慣があると、その子供が中高生になって喫煙・飲酒する割合が、両親に習慣がない場合に比べていずれも大きく、父親よりも母親の影響を受けていることが、厚生労働省の研究班（主任研究者・林謙治国立保健医療科学院次長）の調査でわかった。　林次長は「子供を指導する前に親を指導することが必要」と指摘している。　この調査は、厚生労働省研究班が全国の中高生、のべ約３２万４５００人にアンケートし、１９９６年度から４年ごとに２００４年度まで実施。今年度になって、林次長が再分析を加えた。　０４年度の調査によると、喫煙する母親を持つ女子の喫煙率は、喫煙しない母親を持つ場合の１・８１倍で、飲酒する母親を持つ女子の飲酒率はそうでない場合の１・６６倍。父親が喫煙や飲酒をする場合は、それぞれ、しない場合の約１・３倍だ。 （読売新聞） - 8月27日9時51分更新親は子の鏡、子は親の鏡。ある高校生が夜の夜中、飲んで酔っ払って帰ってきた父親と玄関ですれ違いました。父親曰く「今頃、何処に行くとや。子供の癖に」、子供は足元のふらつく父親に「毎日、毎日飲んだくれて帰ってきてよくもそげな事が言えるね、一回ぐらいは遊んできたっちゃ良かろうもん」。父親は返答に窮したとの事。

  2006.08.31

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• オリンピックのこと

  オリンピックのこと国内候補都市が東京都に決まりました。私は是非福岡に来て欲しかったんです。市の財政のことをよく言われますがいま、確実の好転してきてますし景気が戻ってきていて税収は伸びることは目に見えています。またオリンピックは市だけがやるものではなく経済界、政治、スポーツ団体、行政を含めて全てで運営していくもの。３９年のオリンピックも多くの反対に中で、しかも戦後復興もままならない状態で開催されたものです。その後の日本がどういう状態に変わって行ったかを検証すれば一目です。私の思いは１、地方都市が疲弊する中でバブル後、そんな中でも最も元気のある都市と言われた福岡で開催することで国内の地方の活性化につながること。２、多くの子供たちがどんなに勇気付けられるか。関西から以西の子供たちに大きなインパクトを与えたいのです。スポーツの交流の凄さや意義を。平和とはそういう積み重ねであることや。３、オリンピック後に行われるパラリンピック。障害を持つ多くの人々がこのことでより力強く勇気を持って頑張ってもらう、社会参加が出来ることになることは過去のパラリンピックが証明してます。そして福岡が日本で最も物的にも精神的にも優しいバリアフリーな都市形成が促進されることを望んでいました。４、中国や韓国との事。両国に最も近く最も古くから交流を繰り返した場所、それは福岡です。アジア諸国の文化、文明の入り口がここ福岡だったんです。逆の両国の国民の交流の窓口が福岡。東京がいくら頑張ってもこの問題の解決に最も近いのは福岡でしょう。逆に東京ではむしろ悪化するかも。最近の状況を見れば十分予想されます。５、国内で国際スポーツ、国際会議、経済団体、業界団体・・・の行事が東京についで行われているのは福岡。アジアの経済圏の中心的役割は多分福岡に来ると思ってます。６、いま、日本の中で世界から一番見られている場所は福岡。過去の香港でのアンケート、最近のニューヨークでのアンケート。東京ではなくなってきています。７、経済的効果。これは言うまでもないでしょう、一過性ともよく言われますが一部そんなところは当然でしょう。今の名古屋や福岡のよかトピア、東京のオリンピックの後の日本経済の伸張ぶりは誰が見ても確かなもの。そして今まで開いてきた都市がどうなってきたかを見ればわかること。来なくなったオリンピックをいつまでも引きずってもいけません。今日からは又新しい挑戦を。そして、創造を。

  2006.08.31

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• 明るいニュースだけにしましょう

  明るいニュースだけにしましょう最近の事件やニュースは何なんでしょう。極めて残虐なことや極めて短絡的な殺人事件、しかも母や父、兄弟、友人知人、尊属的な殺人事件が毎日のように報道されています。もうある意味、食傷気味といっても過言ではないでしょう。事件事故が増えていることもあるでしょうが、通信手段や情報の伝達があまりにも発達をし過ぎて、その上過剰報道が加速をつけているように思えるのですが如何でしょうか。非行や刑事犯の低年齢化が際立ってきてますが、日常的に何処でもかしこでも接する、耳にするのは事件事故。また子供たちの一番興味をそそるのもそんなところでしょう。テレビを見ても映画を見ても、ゲームをしても人を殺めるシーンの存在しないものはない。ここいらで、殺人のニュースや極めて残酷なシーンは当分排除する。もし見たければ、工夫をして誰でもは見れないようにする。明るいニュース、こんなに生き生きとした子供がいる、こんなに明るい家庭がある、こんなにして成功した人がいる、住民に福祉向上にこんなに素晴らしい実績を上げた町がある、嫁姑、夫婦、兄弟姉妹こんなにむつまじい人々がいる、スポーツ番組、出演者が喜んでばかりいる番組でなく視聴者が喜ぶ番組、素晴らしい自然、豊かな国、文化や歴史、努力した人が報われる社会の様子、バリアフリーでノーマライゼイションな社会、・・・みんなが特に子供たちの心が荒んだ社会、これに未来はありません。お父さん、お母さんが迷いなく自信を持って教育が出来る社会、それには一時、乱れた社会を見ないようにしましょう。無垢な心に飛び込んでくる醜い事件事故は、幼い子供たちに社会はそんなものだと教えるに等しいものです。それを当たり前のものとして学んでしまいます。ですから、ここで本来の人間の心や習性を取り戻すために立ち止まることを勇気を持って実践しましょう。文明が文化を越えるとき、滅びる人間社会を幾度となく経験をしてきた筈なんです。

  2006.08.30

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• 良寛先生の戒め

  良寛禅師戒語 ある友人が私の誕生日に送ってくれた良寛先生の戒めの言葉です。 彼は私に「もっとしっかりせい」と言いたかったのでしょう。 感謝してます。 良寛先生：江戸後期の禅僧、歌人。出家して諸国を行脚し各地に漂白転住した。のちに故郷の越後・国上山の五合庵に定住。脱俗的な一生を送った。和歌、俳句、書、詩に秀でる。生き方に通じる天衣無縫さが特徴。 １、こと多き（言葉の多い事） ２、口のはやき ３、話のながき ４、手柄ばなし ５、講釈のながき ６、物言いのはてしなき ７、人の物言い切らぬうちに物言う ８、人の話の邪魔をする ９、さしたる事もなきことをこまごまという １０、物知り顔に言う １１、好んで唐言葉を使う １２、都言葉を覚えて、したり顔に言う １３、よく知らぬことを憚(はばか)りなく言う １４、若者の無駄話 １５、見る事聞く事一つひとつ言う １６、推し量りのことをまことにしていう １７、さしで口 １８、よく心得ぬことを人に教える １９、悪しきと知りながら言い通す 私には全てが当てはまりそうで反省しきりです。 人間社会って変わらないものですね、江戸時代も今も。

  2006.08.30

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• お菓子と恋人と快楽と野心、そして貪欲

  お菓子と恋人と快楽と野心、そして貪欲「十歳にしては菓子に動かされ、二十歳にしては恋人に、三十歳にしては快楽に、四十歳にしては野心に、五十歳にしては貪欲に動かされる。いつになったら、人はただ知恵のみを追うて進むのであろう」 ルソー人間が如何に欲望に満ち溢れているか。幾つになっても甘い誘惑にもてあそばれ異性から興味が離れずすわり心地の良い椅子ばかりを探しステイタスや権力の極地を望み金欲や物欲、道楽の限りを夢見る。安らかに眠れる日は来るのでしょうか。

  2006.08.29

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• 酒に飲まれる。

  酒に飲まれる。酒は百薬の長、とか酒は憂いの玉箒、酒の酔い本性忘れず、酒地肉林とかいいことの例えもあれば戒めの言葉もあり。それほど酒は人を惑わすことも大いにあり得る。飲めば飲むほど明るくなる人、だんだん顔色が青ざめて強面になってくる人、ついつい涙顔になってくるひと。人にトラのように食って掛る人、普段の明るさは何処に行ったのかと心配になるほど暗くなる人、飲めば飲むほど異性から離れようとしない人、飲み屋のカウンターで一眠りする人・・・。中でも酒に飲まれる人は手に負えないし、あまり一緒に飲みたいとは思わない。酒が進むほどに顔が青ざめ、目は据わり、弁舌は人の気持ちに土足で入るような事ばかり。友人にもそんなやつがいて、よほどのことでない限り一緒に杯を傾けることはしない。カウンターの中のママや女の子を捕まえては泣くまで許さない。隣の客が言った言葉に逆上し、絡み始める。そんなやからは酒飲みの風上にも置けないし、それは酒乱酒荒。酒は良き仲間と楽しく、心置きなく飲みたいもの。肴に恵まれるなら、さらに良し。ほんのり赤らめた顔でお酌をつましやかにしてくれる女性がいれば尚更に良し。

  2006.08.29

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• 大人の為の？こども科学電話相談

  大人の為の？こども科学電話相談実は夏休みになると楽しみなラジオ番組があります。ＮＨＫが夏休み期間に限って行っている「こども科学電話相談」。子供たちに純粋で突飛な質問に苦笑したり感心したりの楽しい時間です。如何に大人が物知りだと言ってもそれは一握りのこと。子供の疑問を払拭するほど幅広い知識なんて誰も持ちあわせてなんかいない。答えて頂く先生たちにちゃんと挨拶やお礼が言える子、言えない子。しっかり内容を整理してはっきり質問できる子、出来ない子。頂いた答えを自分の物に出来る子、出来ない子。向こう側に笑顔の見える子、見えない子。大人も同じ。ちゃんと挨拶やお礼が言える大人、言えない大人。自分の考えをしっかり整理して物の言える大人、言えない大人。人の知識や言葉をちゃんと租借できる大人、出来ない大人。笑顔の美しい大人、笑顔のない大人。子供の行動を見ていると教えてくれる事が多いものです。そう考えるとあと一人子供がいても良かったのかな、その一人分、私も賢くなれたかも。　　　　　「夫を持ったり、子供を持ったりするたびに、　　　　　　　　　人間の心の眼は開けてゆくものだよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川端康成(結婚の眼)」

  2006.08.28

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• 一般の人がいるからおとなしく？

  一般の人がいるからおとなしく？先日の夕刻、あるホテルの屋外ビアパーティへ出かけました。私どもの団体が約５０名、まだ到着はしてませんでしたがその団体の人数はほぼ１００名ぐらいでしょうか。隣の皆さんが到着する前、私たちの言い分です。「隣は椅子もわれわれと違って高級品だね」「場所は一番前で、ステージに近くて一等席だね」「どうも食べ物も違うようだね」・・僻みながらそんな事をつぶやいている内に漸く皆さんが到着。そろそろ揃った頃に一番の偉い方でしょうか、ステージに立ってご挨拶。「・・・・。今日は近くに一般の方もおられますので皆さん大人しく飲んで下さい。でわ、乾杯！！」確かにわれわれ会社のオーナーたち、夏休みを過ごす家族連れ、若者の団体、若い男女・・・。そうでなければ大騒ぎでもしたかったのでしょうか。事前にそう言っておかないといつも大騒ぎで大変なんでしょうか。皆さんは公務員でした。何処のと言うと当然特定できますので伏せますが。どうして特別扱いなのか、その付近がわかりません。家族や若い男女こそ、ステージに近く音楽や歌に興じて欲しいものです。会場の多分配慮が働いていたでしょうが、そうさせるそうしなければならない事情も潜んでいることは明らかでしょう。勘ぐればその公務員の幹事が一番いい場所、一番いい待遇を求めてはいなかったのか。公務員の幹事はそれの出来不出来で出世にも絡むというし。住民サービスを旨とすべき公務員が、この度の福岡の事故。糾弾されてしかるべきでしょう。いつも好意的に見ている私でも何か変だと思わずにはいられない。

  2006.08.28

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• 一日に2回も？

  一日に2回も？今日は、午後の2時過ぎと6時前後の2回の夕立？に見舞われました。2時過ぎはそんなに激しい雨ではありませんでしたが家内がベランダに干してでかけた布団2枚を幾らか濡らしてしまいました。2回目の6時過ぎは降る前から異様な空模様となり、その内風の洗礼を受け集中豪雨のような、バケツの水をひっくり返したような雨でした。定期的にしかも大量の、そして短時間の何か異常を感じるのは私だけではないでしょう。今日、ハリケーンから台風12号に変わった台風帰化台風と言うらしいです。つまり、アメリカで発生したにもかかわらず東によってきたために日本名の台風12号に改名。勢力の強さは物凄いものがあります。少しづつ｣弱まってくれるといいのですが。

  2006.08.27

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• ビルの隙間の花火

  ビルの隙間の花火昨夜は中央区市民フェスティバルの舞鶴花火大会。ちょうどその頃はある説明会の最中。説明会を終わって西通りに出ると「ドーン・ドーン」の音。みんな立ち止まって、ビルの谷間や路地先に見える花火を見物。光と音の差がなんとなく風情を感じさせる。幾らか夜にも秋の足音が聞こえる今日この頃、虫の音も聞こえるとか、聞こえないとか。福岡の花火大会はこれでおしまい。夏もお別れというところか？

  2006.08.27

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• 大濠の人々

  大濠の人々今朝も6時から、大濠公園2周。約40分。久しぶりでしたので快い疲れと汗。シャワーを浴びて、軽い朝食。大濠の人々歩いている人ジョギング中の人全力疾走の人通勤？の人自転車の人ラジオ体操中の人太極拳をしている人猫と一緒の人犬と一緒の人ホームレスの人落ちているゴミを拾っている人楽器演奏をしている人唄を歌っている人、練習している人東に向かって手を合わせている人レストランの入り口でオープン？を待っている人ベンチで寝ている人新聞を読みに来ている人魚釣りの人観光に来ている人デート中？二人警備の警察官(アメリカ領事館周辺)車で夜更かしした人ボーっと池をうつろに眺めている人池の鳥に餌を与えている人鯉に餌を与えている人武道館へ出かける高校生（柔道？剣道？弓道？）駅伝？の練習？べンチで寝そべっている人棒術？杖術？の練習中の数名ゴルフの素振り練習の人景色を見ながらブラブラの人・・・1000人ぐらいはいるのではないでしょうか。2キロの池の周りを思い思いの人々が動いています。寝ている人もいますが。

  2006.08.27

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• 魚行商のおばさん達

  魚行商のおばさん達福岡市の中心部、私が知っているのは白金や高砂、平尾周辺は、志賀島や能古島、姪浜漁港のおばさん達がリヤカーを押して魚の行商をされていたものです。７０歳から８０歳ぐらいでしたでしょうか、黒く日焼けした顔から白い歯が除いているのが印象的で、手は節くれだってもんぺ姿で。しばしおばさんの顔を見ないともしやすると風邪でも引いて寝込んでおられるのではと危惧したりしたものです。売れ残った魚はもって帰るわけにも行かず、余分に頂いたりしました。目の前でてきぱきとさばいてくれる魚はすぐさま食卓へ、新鮮な味に舌鼓を打ったものです。あの行商や物売りは何処へ行ったのでしょうか。豆腐、ラーメン、焼き芋、竹ざお、納豆・・・。とりわけ、魚の行商のおばさん達の印象の強さはなんでしょうか。やはり、リアルなフェイス・トウ・フェイス、言葉の交換、表情・・・。

  2006.08.27

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• 茹で蛙

  今日はふろの日毎月２６日はふろの日らしい。ふろで思い出すのは五右衛門風呂。多分、都会暮らしの方や若い方々は見たこともないのでは。小さい頃、父のいない私は母方の祖父がいつも一緒に五右衛門風呂に入れてくれていたのを思い起こす。母もいない私を不憫に思う祖父が片ときも離さず育ててくれたことを。同居していた叔父の穀つぶし扱いが怖くて、祖父にすがっていたような。今の世の中、何かぬるま湯のような気がしませんか。元気があるようなないような、やる気があるのかないのか、好きなのか嫌いなのか、それでも生きられる時代なんです。その内「茹で蛙」にならないようにそろそろ気を引き締めないと。

  2006.08.26

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• 悲しいニュースが

  悲しいニュースがいま、ＮＨＫテレビの７時のトップニュースが福岡です。カブトムシ取りに出かけた帰りの家族のうち子供３人が死亡。なんとも痛ましい事故です。海の中道大橋の途中で止まっていた家族の車に２２歳公務員の飲酒運転の車が激しく追突。車は歩道を乗り越え、ガードを壊して海へ転落。夫婦はかすり傷程度だったようですがお子さん３人は亡くなってしまったようです。一人の非情な不心得者のためになぜ幼い子供たちが犠牲にならなければいけないのでしょうか。楽しかった夏休みの筈だった、その休みの最後の仕上げだったはずの家族のカブトムシ取りは無残にも子供たちの死出の旅になってしまいました。人が人の人生を奪う、こんなことが許されてはいけません。人は人を幸せにするために生まれ、生き、育つものです。朝から悲しいニュースですが、戒め、引き締めの引き金に。そして犠牲になった子供たちに「やすらかに！！。残ったお父さんお母さんを優しく慰め、見守ってあげなさい」と。

  2006.08.26

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• 主人は一番偉い召使い？

  主人は一番偉い召使い？「主人はたいてい、その家の一番偉い召使い。 　　　　　　　　　　　　　　イギリスのことわざ」あるサラリーマンのご主人を持つ奥様が言いました。「うちの主人は真面目に働いて月々ちゃんとお給料を運んで、幾許かの小遣いを頂いて何だか働き蜂みたいで可愛そう」。でも、ふんだんに給料があって、ふんだんにお小遣いを与えていたら、大抵の男はあらぬ神経が働いたりするものです。中には自己投資をしたり意義深い使い方をする男がいないでもありませんが。逆に主婦も家庭を守り、子供を守り、家計を守るために一生懸命でそれはお互い様。召使いとは決して卑下したり、見下したりしているのではなく、本人自身もそれに満足し、生きがいをさえ感じ、家族に尽くすことに最大の喜びを感じる状態であると認識したほうが正しいのでは。だから、前に「偉い」とついているんです。３０年も４０年も勤めを続けることは並大抵のことではありません。多くの人によっては同じ会社で同じ仕事で。個人事業者や中小企業の経営者などは５０年６０年はざらですから。実は振り返ると気の遠くなるような年月であることに気付くはずです。それをさせるのは奥様であったり、子供であったり、親の為であったり。自分の為だけにこんなに召使いになんてなれませんし、働けませんし、途中挫折をしたり自問自答、紆余曲折を経ながらも頑張れるのです。それは時として自分であるのかもしれませんが守るもののためには生涯や場合によっては命さえも投げ打つかもしれません。それが主人でしょう。主役だから大黒柱だからと時には舞台の上にも乗せてあげたりして。そんなことで有頂天になったり胸をそらしたりするような主人ではありません。又明日から、大切にしなければいけないことに没頭するのです、それが最も自分の幸せに近いことを知っているから。

  2006.08.26

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• 出世できる男

  出世できる男銀座ママ高田律子さんの本に出てました。日頃中洲で飲んでいても同じこと。もっとも、もっともとうなずけることばかり。・「出世する男の十カ条」　　一　夜どんなに遅くなっても遅刻せず、　　　　　　　　　二日酔いでも爽やかな顔で出社せよ　　二　自分の金で飲めない奴は、店の女に手を出すな　　三　自分がこうなりたいと目標にする男が多くいる酒場で飲め　　四　悪酔いするなら飲むな、ましてや人前で　　　　　　　　　眠ってしまうなど言語道断　　五　仕事以外のブレーンも大切、　　　　　　　　　自分を演出できる店を作っておけ　　六　一瞬この女のために会社や生命を　　　　　　　　　　捨ててもいいと思う熱い心を持て　　七　教養の貧しさは許されても、　　　　　　　　　　品性の貧しさは許せないと知るべし　　八　謙虚に自分を磨こうと思えば、　　　　　　　　　　キライな奴も立派な教師と心得よ　　九　貯金なんか考えるな、家賃以外は自分を磨くために使え　　十　銀座のママは接待のプロ。懇意になって教えてもらえ（ｐ52）「出世する人、稼ぐ人、他人に気配りできる人」高田律子、辰巳出版(2004/10)￥1,470

  2006.08.25

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• 皆さん熱心でした。

  皆さん熱心でした。今日の午後から、県、県内商工会議所、県内商工会主催の「ビジネスマッチング交流会」へ行ってきました。皆さん熱心で感心しました。プレゼンテーションをして商材をＰＲし出来れば購入者もしくは代理店の発掘をしたい企業、プレゼンテーションを聞いて購入、あるいは取り扱いをしたい方。あるいはそれぞれで交流をされる企業。景気は緩やかではあるけど回復基調にあると言われて久しく、地方ではむしろ停滞もしくは下降に向かっているのではないかとさえ疑いたくなります。設備投資は増えながら、消費物価指数は上がる、金利は上がる、雇用がここに来て芳しくない。国内の車が売れなくなってきた、不動産が上がり始める、ガソリンはまだ上がりそう、マンションは相変わらず建設されているが果たして売れているのか。消費税のアップを叫んでいる人もいたりして。企業間格差、大企業と中小企業の格差、東京名古屋と他の地方との格差、中心地と地元商店街との格差、給与の格差、一人一人の格差、家庭と家庭の格差・・・確かに格差を実感する時代になってきた。努力が報われる社会、正業に熱心に取り組む企業が優遇される時代であってほしいと望むものであるが、経済はそんなには甘くない。生き残りをかけた戦いがまだ続く。悲壮感が見え隠れしないでもないが。でも考えようによっては今が大切、変化の社会ほどそれに対応できる企業が勝利する。大きくある必要はない、小さくてもキラリと光る企業。

  2006.08.25

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• 挨拶も変わってきました。

  挨拶も変わってきました。一昨日の夕方から皆さんの挨拶が変わってきました。暑いですね、暑いですねの連発から、「いくらか気候が変わってきましたね、朝夕いくらか涼しくありませんか」に。それもそのはず、２３日は処暑。さすがに古来の陰暦は日本の気候や風土をものの見事に反映していて。関東地方以北は週末から一段と気候が変化するとの事。確実に季節が動いてきました、蝉の鳴く声もいつしか聞くことがなくなったようです。高速道の脇のススキの穂が見事に白さを増しています。秋の気配を予期するとき、なんとなく物悲しさや物寂しさを感じるのは心や体のリズムの変化がそうさせるのでしょうか。

  2006.08.25

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• 季節が動き始めます。

  昨日は処暑昨日は何だか涼しさを感じませんでしたか。夕方、私は海ノ中道ホテルの屋外でバーベキューパーティを５０人ほどでしてましたが、全く汗をかかない状態でした。大体暑がりですので、しかもビールを飲んでて普通でしたら、汗をかいても当たり前だったんですが。いま、カレンダーを見たら処暑。道理で。季節は確実にめぐってます。

  2006.08.24

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• 母の恩愛

  母の恩愛母への思いを綴れば多分一冊の本になるかもしれません。どうして親孝行が出来ないのか。どうして母に優しくできないのか。人の言葉を借りました。日本船舶振興会 笹川会長59才のとき82才の母を背負い石段を昇ってお宮参り（今の日本財団創立者)東京港区品川の財団正面入り口に母を背負った会長の銅像があります。 わが母への賛歌 「母背負い 宮のきざはし かぞえても かぞえつくせぬ 母の恩愛」石川啄木の歌　　　「母を背負いて そのあまり 軽きに泣きて　　　　三歩あゆまず」ＤＣフィッシャー　　　「よりかかるべきひとではなく、　　　　　　よりかかることを不必要にさせるべきひと、　　　　　　　　それが母である」中国のことわざ　　　「家を買う時は梁を見る。　　　　　　妻をとる時はその母親を見よ」ファラデー　　　「母親の涙には、化学で分析できない　　　　　　　深く尊い愛情がこもっている」

  2006.08.24

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• ガソリンの節約方法

  ガソリンの節約方法今、ハイオクで＠１５５、レギューラで＠１４４、軽油＠１２０ぐらいでしょうか。私の会社も営業車の燃料消費量が昨年と比較しても大幅に増えてきました。最近イランの核問題が出てきてますが状況によってはまた大幅な値上げともなりかねません。多分、まだ上がりそうね気配。私の車の場合、月4回給油、一回当たり約80L、リッター当たり5円安く出来たとして一年で約2万円の節約。旅行するときはもっと給油しますから。そこで素人なりに防護策、節約策を拾ってみました。おかしな所もあるかもしれませんがご容赦ください。１、給油は満タンにしない　　　　　70Lで重量が52キロ、大人一人分もあるらしい。２、給油は朝行う。　　　　　温度が上がると体積が大きくなり低いと小さくなる。３、給油は出来るだけセルフスタンドで。４、不要な荷物は出来るだけ降ろしておく。５、タイヤの空気圧を正常にしておく。　　　　　太いタイヤ・幅広タイヤを避ける。６、アイドリングストップを心がける。７、夏場に駐車する時は出来るだけ日陰に。８、夏場はフロントにサンバイザー。９、夏場は乗る前に扉を全快して中の熱気を外に出す。　　　　　あるいは助手席のガラスのみ空けて運転席の扉を　　　　　強く開け閉めする。１０、急発進、急停止をやめる。１１、高速等で先頭を走らない。　　　　　空気抵抗をまともに受ける。１２、あせらない、ゆとりある運転。　　　　　必要以上の加速・減速１３、体重を落とす。１４、軽量でギア比の高い車を選ぶ。１５、アクセルから早めに足を離す。１６、普段から安いＧＳを見つけておく。１７、ガソリン節約のアイテムを。　　　　　給油口に差し込むもの　　　　　燃料に磁力を与えるもの　　　　　燃料に添加するもの　　　　　ラジエーターに入れるもの　　　　　バッテリーのノイズを除くもの　　　　　シガーライターソケットに差し込むもの１８、ＧＳによっては現金が安いところあり１９、ＧＳによってはカード給油が安いところ２０、車の色を配慮する。出来れば白。２１、出来るだけ暖気運転をやめる。２２、出来ればガソリンを使わないもしくは消費の少ない車にする。こんなところでしょうか。今すぐ出来ないものもありますが、出来ることから。他にもあったら教えてください。　　　　　

  2006.08.24

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• 老いては子に従い、背負うた子に道教えらる。

  老いては子に従い、背負うた子に道教えらる。親と子の関係って難しいですよね。夫婦の問題だって。会社でも社員との関係。私の子供は長男、次男、長女、3人。長男は私の会社の専務取締役で営業部門の責任者。次男は常務取締役で工場長。長女は天神で勤務、時々一緒に飲んだり、中洲へ行ったりもします。子供とは人生のよき友達と思ってます、友だから競争だってあります、私は私なりに彼らに人生負ける訳に行きません。それは彼らと同じ土俵で競争してもこれからの私が勝てるわけはありません。従って私がしなくてはいけないこと、彼らを導くに必要なことの勉強や努力です。子供は子供の人生、それぞれの生き方がありますからアドバイスはしますが結論は言いません。自分たちの人生を大切にとしか言いません。当然尋ねられれば答えられるようにするのが私の領分です。私は自分の不甲斐なさや力のなさを知ってますので彼らの力を信じて頼ってます。信頼をしてますし彼らの力を認めています。一生良き友であるためには私がどうしないといけないのか、日々反省してます。でも小さい頃は厳しくしつけました。私自身が親でなかったわけですから当然不足の親ですから、色んな経験を致しましたし彼らもその姿をしっかり見ていたはずです。いま、残っている娘を早く結婚させたいと思っています、悲しいですが。「お父さん、誰か紹介して！！」といつも言われますが自分の生涯の伴侶は自分で見つけて欲しいといつも話しています。私のこれからは「老いては子に従い、そして出来れば背負うた子に道を教えられる」。そんな人生でありたいと思っています。いつまでも親だ、父だ、先輩だと大上段に構えないで肩肘張らないで。そんな人生になれば心置きなく、健やかに老後を過ごせそうな気がします。だから、今が大事。今が大事なんです、努力の伴わない老後のあり方を求めてもそんなに甘いものではないと推測しています。日常の生活のこと、金銭や不動産のこと、社会との事、友人知人との事、会社の将来・・・今からが大事なんです。棚からボタ餅なんて落ちて来はしない。私のこれからは「老いては子に従い、そして出来れば背負うた子に道を教えられる」。そんな人生でありたいと思っています。

  2006.08.23

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• 今日はふみの日・九年の文通

  今日はふみの日・九年の文通毎月の23日はふみの日、らしいんです。どの月を見てもそう書いてあります。日本郵政公社が独自に制定し手紙封書の啓蒙や普及の為の日だそうです。仕事上は別にして一番手紙を書いたのは中学一年生から始まった文通でしょうか。結局９年間、結婚する数年前まで続いたものです。何百通に及ぶのではと思いますが今となっては何処にあるかも定かではありません。結婚相手とは違いますので私が持っているわけにも行かず、母の家に置いたままでした。もしかするとまだ無事だったりして。内容は多分今見ると赤面もので、青春真っ只中でしたしラブレターそのものです。中学時代の3年間ぐらいはただの文通友達だったのが、心の成長や体の成長に伴って次第に恋愛感情に移り、その内最後の付近は東京の芝公園や東京タワーの付近で会ってもいましたので結婚対象に変化していく。当時、先ごろテレビ映画化された「愛と死をみつめて」がちょうど映画や雑誌で脚光を浴びてましたので、それと二重写しになった自分たちのただの文通がいつしか恋愛に発展したものですが青春の１ページとして今でも時々思い起こします。改めてふみの日などと強調されるとそんな事を思い起こす皆さんも多いのでは？人の思いは言葉や表情によってより理解が深まる、手紙やメールはその入り口であり、いくら発達してもリアルにあって通わす気持ちや肌の温もりが感じられる距離が人同士の思いの距離を近づける。まれに逆に会ったが為に憎しみが倍化し、人間関係が悪化することがないでもない。でもその修復は会うのが一番。今はＰＣ時代。冷たく見えるキーボードでも心を吹き込めば伝わるもの。それには表現能力や表情や顔色に負けない言葉の選択、研究が必要。言葉以上に想像をかき立てられることも十分あるので、真意を見極める能力を要求される。そんな事を考えるとますます難しい時代へ移っているように思えます。ふみの日が「踏み倒される日」や「地団駄踏む、歯軋りの日」、いつまでも心の伝わらない「足踏みの日」にならないようにしなければ。

  2006.08.23

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